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都内在住の週末ライター。快適なガジェット環境を求めて、ケーブル・充電器・モバイルバッテリーを月1ペースで試しては買い替え、気づけば「山」ができています。ガジェットは真っ白で統一する白好きで、汚れとは常に戦う日々。持ち物は小さく、軽く、すっきりが理想。最終目標は、充電ケーブル1本で暮らすことです。

紙でメモを取るのが好きで、なにかと蛍光ペンを使う機会が多いです。

ただ、蛍光ペンって「一瞬だけ線を引きたい」場面がほとんどなのに、毎回キャップを開け閉めするのが意外と面倒。

そこで見つけたのが、片手で使える無印良品の「ノック式蛍光ペン」でした。

片手のノックで、すぐ線が引ける

無印良品 「ポリプロピレンノック式蛍光ペン」 150円(税込)

まず気に入ったのは、無印良品らしいシンプルな見た目。

余計な装飾がなく、いかにも蛍光ペンらしい派手さがありません。それでいて、中心のインクが透けて見えるデザインがちょっとおしゃれ。

残量がひと目でわかる実用性もあり、機能とデザインがうまく溶け込んでいます。

自分が選んだのはピンクとオレンジ。ほかに黄色・青・緑もある5色展開です。

1本150円なので、全色揃えても750円。色分け用に気軽に買い足せる価格なのもうれしいところです。

そして名前の通り、ボールペンのようにノックしてペン先を出せるのが最大の特徴。

使いたいときは、片手でカチッと押すだけです。キャップを外して、線を引いて、また閉める。そのひと手間が「ノックして引く」だけになります。

小さな違いですが、蛍光ペンは「一瞬だけ使う」ことが多い道具。

キャップを外す動作がなく、外したキャップの置き場所も気にしなくていいのは、想像以上に快適でした。

考えてみれば、ボールペンではノック式を当たり前のように使っているのに、蛍光ペンでは自然とキャップ付きを選んできたんですよね。

使ってみて初めて、「蛍光ペンもノック式でいいじゃん……!」と気づかされました。

一方で、キャップがないとなると気になったのが、ペン先がどうなっているのかということ。

先端を覗いてみると、ペン先をしまった状態では黒いパーツが閉じています。

ノックするとこのパーツが開いてペン先が出て、しまうと再び閉じる仕組みになっていました。

発色はしっかり。書き味は少し硬め

肝心の書き味はというと、発色はやや強めな印象。とはいえ、一般的な蛍光ペンとほぼ同じ感覚で使える濃さです。

インクはしっかり乗るタイプで、同じところに重ねて引くと、下の文字が少し見えにくくなるほど。

サッと軽く線を引くくらいがちょうどよさそうです。

濃さを確かめるついでにレシートにも線を引いてみると、何度か重ねても裏写りはありませんでした。

ただ、インクはすぐに乾くわけではなく、乾くまで少し時間がかかる印象です。

勉強中などで使う際には、このあたりは注意が必要かもしれません。

もうひとつ気になったのが、ペン先の感触。

愛用していた三菱鉛筆の「プロパス・ウインドウ」と比べてみると、ペン先が短めで少し硬めなぶん、紙に当てたときのしなりは控えめ。書き味もやや硬質です。

スルスル引けるというより、カリッとした感触でした。

ここは少し好みが分かれそう。柔らかいタッチが好きな人は、店頭のテスターで確かめてみるのがよさそうです。

個人的に書き味そのものは、慣れ親しんだプロパス・ウインドウのほうが好み……。

それでも、キャップレスの手軽さとデザインまで含めると、無印良品のノック式蛍光ペンに軍配が上がります。

100円のリフィルで、本体をそのまま使い続けられる

そしてもうひとつの魅力が、交換用のリフィルが用意されていること。

インクを使い切っても本体ごと買い替える必要はなく、100円のリフィルに交換すれば、そのまま使い続けられます。

蛍光ペンはインクが切れたら本体ごと買い替えるもの、という感覚がありましたが、よく考えると少しもったいない。

リフィルだけを交換しながら、「育てる」ように長く使えるのはうれしいところです。

キャップを外すひと手間がなくなった

自分はすでにピンクとオレンジを使っているんですが、使い勝手がよく、「全色買い揃えちゃおうか…」と迷っているところです。

キャップを開け閉めせず、使いたい瞬間に片手でノックするだけ。

ほんの小さな違いですが、日々なにかと蛍光ペンを使う自分にとっては、一度使うたびに発生していた小さな手間がなくなる1本でした。

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