ビックカメラ新宿西口店 ビジュアルコーナー販売員の中村優作(ナカムラ・ユウサク)さん

【おしえてビックさん・52】モバイルプロジェクターはコンパクトなサイズで場所をとらず、大画面で迫力ある映画や動画、ゲームなどが楽しめます。寝室で寝転びながら一人で楽しむ以外に、アウトドアでも家族や友人たちとみんなで楽しめます。ただ、製品ごとに特徴が異なるので、自分がどのように使いたいかを決める必要があります。そこで、ビックカメラ新宿西口店 ビジュアルコーナー販売員の中村優作(ナカムラ・ユウサク)さんに、モバイルプロジェクターについておしえてもらいました。

外に持ち出して使いたいか

中村さんは、モバイルプロジェクターを選ぶ際の三つのポイントを挙げます。

(1)どのくらいの明るさ(ルーメン)が必要なのか

(2)光源(LED/レーザー/RGBレーザー)はどう違うのか

(3)どのような用途に合ったプロジェクターを選べばいいのか

特にプロジェクターを使う部屋の広さや、壁や天井のどこに映し出すのか、アウトドアなど屋外でも使いたいのかなど、使用シーンをあらかじめ考えておく必要があります。

さっそく商品について、中村さんにおしえてもらいます。

スタンド一体型で天井投影にも対応するAladdin Poca laser

中村さんが推す1品目は、Aladdin Xの「Aladdin Poca laser WK03K」です。

おすすめする理由について「モバイルプロジェクターとしては珍しいRGBレーザー光源を採用しており、コンパクトなサイズながら色鮮やかで高精細な映像を楽しめます。スタンド一体型で天井投影にも対応しているので、リビングはもちろん寝室やアウトドアなど幅広いシーンで活躍します。画質と使い勝手のバランスに優れた、コストパフォーマンスの高いモデルです」と説明します。

360°回転するジンバルなので天井投影も簡単にできます。また、歪みなどを自動でリアルタイムに補正するので、どこに映しても設定や調整の手間がかかりません。

3.2mの距離から投影すれば最大120インチの迫力ある映像が楽しめます。輝度は550ANSIルーメン、ダイナミックコントラスト比は3000:1、解像度は1080PのフルHDです。

中村さんがこの商品をおすすめしたいのは、「コンパクトながらも映像の美しさにこだわりたい方や、寝室での天井投影など、さまざまなシーンで映画や動画を楽しみたい方におすすめです。また、バッテリー内蔵のため、アウトドアなど屋外でも大画面を楽しみたい方にもおすすめです」とのこと。

付属のAladdin Lens Aを装着すると映像が5倍以上にズームアップ。宇宙や星空の探索も没入感があり、ロマンチックに楽しめます。Aladdin Lens Bを装着すると、光のグラデーションが空間全体を柔らかな雰囲気で包み込みます。レンズの前方約30cm以内で手を振るだけで、コンテンツが瞬時に切り替わるギミックも搭載しています。

初めてプロジェクターを購入する人にピッタリなElfin Flip Plus

中村さんが推す2品目は、XGIMIの「Elfin Flip Plus WK03C」です。

おすすめする理由は「500ISOルーメンの明るさとフルHDの高画質を備えながら、約1.1kgの軽量・コンパクトな設計を実現したモデルです。本体一体型スタンドによって投影角度を自由に調整できるほか、自動台形補正やオートフォーカス機能も搭載。設置場所を選ばず、手軽に大画面で映画や動画を楽しめる使い勝手の良さが魅力です」と話します。

Netflixに対応したGoogle TV搭載で、Google Playストアを通じて、YouTube、Prime Videoなど5000以上のアプリに簡単にアクセスできます。コントラスト比は4000:1。本体がジンバルに収まる折りたたみ式デザインなので持ち運びしやすく、収納場所をとりません。電源を入れるだけで、複雑な調整なしで、自宅や屋外などどこでも楽しめる一台です。

中村さんがこの商品をおすすめするのは「初めてプロジェクターを購入する方や、複雑な設定をせずに気軽に映像を楽しみたい方におすすめです。コンパクトで持ち運びしやすいため、リビングや寝室など複数のお部屋で使いたい方にもぴったり。映画鑑賞はもちろん、動画配信サービスを日常的に楽しみたい方にも適した一台です」とのことです。

シーリングライトとスピーカー、プロジェクターの3役をこなす「Aladdin X3」

中村さんが推す3品目は、天井設置タイプとなるAladdin Xの「Aladdin X3 AX3P26U04DJ」です。

おすすめする理由は「照明・プロジェクター・スピーカーの三つの機能を1台に集約した、照明一体型プロジェクターです。天井設置のため置き場所を取らず、お部屋をすっきりと使えるのが大きな特徴。700ANSIルーメンの明るさとフルHDの高画質により、日常生活の中で手軽に大画面映像を楽しめます」と解説します。

シーリングライトは3800ルーメンで、調光100段階、調色100段階の調節が可能です。天井に引掛シーリングがあれば、工事不要で簡単に取り付けられます。壁から2.35mの距離をとれば120インチの大画面で楽しめます。レンズは最大25度まで傾斜できるので、見やすい高さに調節できます。

音もこだわっており、ハーマンカードン製スピーカーを搭載。外部スピーカーは不要で、天井から広がる音が、映画や動画の没入感を一層深めます。

中村さんがこの商品をおすすめするのは「限られたスペースを有効活用しながら、大画面で映画や動画を楽しみたい方におすすめです。部屋にテレビを置かずにすっきりとしたインテリアを実現したい方や、寝室でくつろぎながら映像コンテンツを楽しみたい方にも最適。生活空間とエンターテインメントをスマートに両立したい方にぴったりのモデルです」とのことです。

最後に、中村さんが接客時に心がけていることをおしえてもらいました。

「ご案内する際は、お客さまの使用環境や用途、ご予算などのニーズを丁寧にお伺いし、一人ひとりに最適な商品をご提案することを心がけています。モバイルプロジェクターは製品ごとに特徴が異なるため、それぞれの魅力を分かりやすくお伝えし、お客さまに納得してお選びいただける接客を意識しています」。

モバイルプロジェクターは使いたいシーンによって選ぶ機種が変わってきます。プロジェクター選びで迷ったら、ビックカメラ新宿西口店 ビジュアルコーナー販売員の中村さんに相談してみましょう。