株式会社smileline・歯科受診に関する本音調査のアンケート

歯科医院で「歯を抜いたほうがいいです」と言われたら、誰もがドキッとするのではないでしょうか。全国の30歳以上の男女500人を対象に調査したところ、実際にこの言葉を「一番ドキッとする」と回答した人は28.8%で最多となりました。
ところが、「歯を抜く必要があります」と言われた場合の対応を聞くと、31.4%が「その場で治療について詳しく相談する」、27.0%が「抜かずに済む方法がないか相談する」と回答。58.4%が、抜歯をすぐに受け入れるのではなく、まずは治療について相談したいと考えていることが分かりました。
「抜歯」という言葉に強い不安を感じながらも、患者の多くは「本当に抜くしかないのか」「ほかに方法はないのか」を知ったうえで判断したい。今回の調査から、歯科治療における患者の意外な心理が浮かび上がりました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社smilelineと駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科による調査」である旨の記載
・駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科(https://www.komagome-shika.com)へのリンク設置
歯科受診に関する本音調査概要
調査期間:2026年10月07日 ~ 2026年10月07日
調査機関:株式会社smileline(自社調査)
集計対象:全国の30代~60代男女
有効回答:500サンプル
調査方法:インターネット調査
質問1:歯科医院で言われたら、一番ドキッとする言葉は?
質問2:逆に、歯科医院で言われたら「うれしい!」と思う言葉は?
質問3:「虫歯があります」と言われるのと、「歯周病があります」と言われるのでは、どちらがショックですか?
質問4:「歯を抜く必要があります」と言われた場合、あなたならどうしますか?
質問5:歯科医院で「自費治療なら、より見た目のきれいな治療ができます」と言われたら?
質問6:歯科医院で「今すぐ治療が必要ではありませんが、将来的に悪くなる可能性があります」と言われたら?
質問7:あなたが歯科医院で一番知りたいのは、次のうちどれですか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■歯科医院で患者がドキッとするのは「病名」より“その先”だった?
歯科医院で「ドキッ」とする瞬間は、診断結果を聞いたときだけではありません。
今回の調査では、「歯科医院で言われたら一番ドキッとする言葉」を聞いたところ、「歯を抜いたほうがいいです」が28.8%で最多となりました。続いて「治療費が○万円かかります」が24.0%、「かなり悪くなっています」が15.6%となっています。
一方で、「虫歯があります」は17.6%、「歯周病が見つかりました」は6.8%にとどまりました。
病名そのものよりも、「これからどんな治療が必要になるのか」「どのくらい費用がかかるのか」といった、治療の先にある具体的な負担をイメージさせる言葉に、強く反応する人が多いことがうかがえる結果となりました。

男性より女性が4.5ポイント高い――「歯を抜いたほうがいい」にドキッとする女性
歯科医院で「ドキッ」とする言葉には、男女で少し違いが見られました。男性で最も多かったのは「歯を抜いたほうがいいです」27.0%。次いで「治療費が○万円かかります」24.3%、「虫歯があります」19%となりました。
女性も1位は「歯を抜いたほうがいいです」31.5%でしたが、男性との差は4.5ポイント。さらに女性では、「かなり悪くなっています」が16.0%と男性の15.33%をわずかに上回っています。
男女ともに共通して「歯を抜いたほうがいいです」が最も多かった一方、男性は「虫歯」や「治療費」、女性は「抜歯」や「かなり悪くなっている」といった言葉に、それぞれ異なる反応が見られる結果となりました。
男性 300人/女性 200人 中
「虫歯があります」 : 男性 57人(19%)/女性 31人(15.5%)
「歯周病が見つかりました」: 男性 21人(7%)/女性 13人(6.5%)
「歯を抜いたほうがいいです」: 男性 81人(27%)/女性 63人(31.5%)
「かなり悪くなっています」: 男性 46人(15.3%)/女性 32人(16%)
「治療費が○万円かかります」: 男性 73人(24.3%)/女性 47人(23.5%)
「しばらく通院してください」: 男性 21人(7%)/女性 14人(7%)
その他: 男性 1人(0.3%)/女性 0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■「歯医者で言われたいのは、“治療不要”より“ちゃんと磨けている”?」
「治療は必要ありません」と言われるのが一番うれしいと思いきや、意外な結果となりました。
最も多かったのは「きれいに磨けています」で31.2%でした。次いで「治療は必要ありません」が19.6%、「虫歯はありません」が17.4%となりました。
「虫歯がない」「治療が必要ない」という結果以上に、普段の歯磨きやケアをきちんとできていると認めてもらうことを、うれしく感じる人が多いようです。
歯科医院は治療を受ける場所というだけでなく、日頃のケアを評価してもらえることが、次のケアへのモチベーションにもつながるのかもしれません。

男女とも「きれいに磨けています」が1位!歯科医院で言われたい言葉に意外な結果
「治療は必要ありません」が一番うれしいと思いきや、最も多かったのは「きれいに磨けています」でした。男女500人に聞いたところ、31.2%が「きれいに磨けています」と回答し、「治療は必要ありません」(19.6%)、「虫歯はありません」(17.4%)を大きく上回りました。
「虫歯がない」「治療が必要ない」という結果だけでなく、日頃の歯磨きやケアをきちんとできていると認めてもらうことを、うれしく感じる人が多いことが分かりました。
男性 300人/女性 200人 中
「きれいに磨けています」 :男性 91人(30.3%)/女性 65人(32.5%)
「虫歯はありません」:男性 49人(16.3%)/女性 38人(19%)
「歯周病の心配はありません」 :男性 33人(11%)/女性24人(12%)
「今の状態を維持できています」:男性 21人(7%)/女性 8人(4%)
「年齢の割に歯がきれいです」:男性 20人(6.7%)/女性 14人(7%)
「治療は必要ありません」:男性 60人(20%)/女性 38人(19%)
「以前より良くなっています」:男性 25人(8.3%)/女性 13人(6.5%)
その他:男性1人(約0.3%)/女性0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■「虫歯」と「歯周病」、どちらがショック?最多回答は「どちらも同じ」46%
「虫歯」と「歯周病」、どちらを告げられたほうがショックなのか――。
調査したところ、意外にも「どちらも同じくらい」という回答が最多となりました。
「歯周病のほうがショック」と感じる人が「虫歯」より多かった一方で、虫歯と歯周病のどちらか一方ではなく、どちらも同じくらい気になる人が半数近くに上る結果となりました。
虫歯だけでなく、歯周病についても「自分には関係ない」と考えず、日頃から口腔内の状態を確認することが大切なのかもしれません。

男性より女性が4.2ポイント高い――「歯周病」にドキッとする女性
男女別に見ると、「どちらも同じくらいショック」と回答した割合は男性45.3%、女性47.0%で、女性がわずかに上回りました。また、「歯周病のほうがショック」と回答した人は男性29.3%、女性33.5%と、女性が4.2ポイント高い結果となりました。今回の調査では、男女ともに「どちらも同じくらいショック」が最多となる一方、歯周病をよりショックと感じる割合は女性で高い傾向が見られました。虫歯だけでなく歯周病についても日頃から意識し、定期的な歯科検診で口腔内の状態を確認することが大切です。
男性 300人/女性 200人 中
虫歯 :男性 55人(18.3%)/女性 28人(14%)
歯周病:男性 88人(29.3%)/女性 67人(33.5%)
どちらも同じくらい :男性 136人(45.3%)/女性94人(47%)
どちらも特にショックではない:男性 21人(7%)/女性 11人(5.5%)
その他:男性0人(約0%)/女性0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■「抜くしかない」と言われても即決しない!58.4%が別の選択肢を相談
「歯を抜く必要があります」と言われたら、すぐに受け入れる人はどのくらいいるのでしょうか。
「その場で治療について詳しく相談する」が31.4%で最多となりました。さらに「抜かずに済む方法がないか相談する」も27.0%に上り、合わせて58.4%が、抜歯をすぐに決断するのではなく、治療方法について相談すると回答しました。
「歯を抜くしかない」と言われても、「本当に抜く必要があるの?」「抜かずに済む方法はない?」と、まずは別の選択肢を確認したいと考える人が半数を超える結果に。
抜歯という大きな決断を前に、患者側も治療内容を理解し、納得してから判断したいという意識がうかがえます。

「抜くしかない」と言われたら?女性は66%が相談、男性は「医師に任せる」が女性の約1.8倍
男女別に見ると、ここで意外な差が見られました。女性は「その場で詳しく相談する」が36.5%、「抜かずに済む方法を相談する」が29.5%で、合わせて66%が治療方法を相談。一方、男性は「医師の判断に任せる」が22.0%と、女性の12.5%を9.5ポイント上回りました。
「抜くしかない」と言われても、女性は「本当に抜く必要がある?」「ほかに方法はない?」と確認してから決めたい傾向が。一方の男性は、医師の判断に委ねる人が女性より多いという、男女で異なる反応が明らかになりました。
男性 300人/女性 200人 中
その場で治療について詳しく相談する:男性 84人(28%)/女性 73人(36.5%)
抜かずに済む方法がないか相談する:男性 76人(25.3%)/女性 59人(29.5%)
セカンドオピニオンを受ける :男性 29人(9.7%)/女性11人(5.5%)
すぐには決めず持ち帰る:男性 30人(10%)/女性 24人(12%)
医師の判断に任せる:男性66人(22%)/女性 25人(12.5%)
何もしない:男性15人(5%)/女性 8人(4%)
その他:男性0人(約0%)/女性0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■「自費治療は興味なし」は17.2%!4割超が「違い・費用を見て検討」
「自費治療なら、より見た目のきれいな治療ができます」と言われたら、どのように考えるのでしょうか。
「基本的に保険治療を選ぶ」が23.2%で最も多くなりました。一方、「保険治療との違いを比較したい」が21.4%、「費用次第で検討したい」が20.0%となりました。
「保険との違い」や「費用」を確認してから判断したい人は合わせて41.4%に上り、4割を超える結果に。
見た目のきれいさだけで判断するのではなく、保険治療との違いや費用など、具体的な情報を確認したうえで、自分に合った治療を選びたいという意識がうかがえます。

女性は「保険との違い」、男性は「費用」!自費治療への関心に男女差
男女別に見ると、女性は「保険治療との違いを比較したい」が26.5%と最も多く、男性の18.0%を8.5ポイント上回りました。一方、男性は「費用次第で検討したい」が22.7%で、女性の16.0%より6.7ポイント高い結果に。自費治療を選ぶかどうかは、単純に「興味がある・ない」だけではなく、女性は治療内容の違い、男性は費用を重視するなど、判断材料にも男女差があることが分かりました。
男性 300人/女性 200人 中
詳しく説明を聞きたい : 男性 50人(16.7%)/女性 41人(20.5%)
保険治療との違いを比較したい : 男性 54人(18%)/女性 53人(26.5%)
費用次第で検討したい: 男性 68人(22.7%)/女性 32人(16%)
基本的に保険治療を選ぶ: 男性 71人(23.7%)/女性 45人(22.5%)
自費治療には興味がない: 男性 57人(19%)/女性 29人(14.5%)
その他:男性 0人(0%)/女性 0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■「症状がないなら様子見」ではない?3割超が「予防方法を詳しく聞きたい」
「今すぐ治療が必要ではありませんが、将来的に悪くなる可能性があります」と言われたら、どのように対応するのでしょうか。
最も多かったのは「予防方法を詳しく聞きたい」で31.2%。次いで「早めに治療したい」が29.4%、「定期的に経過を見たい」が23.8%となりました。
「早めに治療したい」「予防方法を詳しく聞きたい」を合わせると60.6%に上り、6割以上が将来の悪化に備えて何らかの対応をしたいと回答。
「まだ治療が必要ない」と言われても、何もしないのではなく、将来悪くならないために「今できることを知りたい」という意識を持つ人が多いことが分かりました。

「今すぐ治療不要」でも女性は予防を重視?男性は「早めに治療」が上回る
男女別に見ると、女性は「予防方法を詳しく聞きたい」が36.5%で最多。男性の27.7%を8.8ポイント上回りました。一方、男性は「早めに治療したい」が32.3%と最も多く、女性の25.0%を7.3ポイント上回る結果に。女性は症状が出てから対応するよりも、将来の悪化を防ぐために予防や経過観察を重視する傾向が見られました。
「今すぐ治療は必要ない」という言葉を、単なる「様子見」と捉えるのではなく、女性は「悪くなる前に何ができるか」を知りたい人が多いことが分かりました。
男性 300人/女性 200人 中
早めに治療したい :男性 97人(32.3%)/女性 50人(25%)
予防方法を詳しく聞きたい :男性 83人(27.7%)/女性73人(36.5%)
定期的に経過を見たい :男性64人(21.3%)/女性 55人(27.5%)
症状が出るまで様子を見る:男性 55人(18.3%)/女性 22人(11%)
その他 :男性 1人(0.3%)/女性 0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■歯科医院で一番知りたいのは「費用」!「見た目」より「今ある歯を守る方法」に関心
歯科医院で診療を受ける際、患者が最も知りたいと思っているのはどのような情報なのでしょうか。
最も多かったのは「治療にかかる費用」で24.6%。次いで「今の歯を長く維持する方法」が22.0%、「今後必要になる治療」が17.2%となりました。
特に注目したいのが、「見た目をきれいにする方法」は3.8%にとどまったことです。
歯科医院で知りたい情報としては、見た目よりも「いくらかかるのか」「今ある歯をどう守るのか」といった、治療や将来に関わる情報が上位となりました。
また、「将来、歯を失う可能性」について知りたい人も15.6%に上り、自分の歯をこれからどう維持していくのかに関心を持つ人が一定数いることが分かりました。

男性は「治療費」、女性は「歯を長く維持する方法」!歯科医院で知りたい情報に男女差
歯科医院で「何を一番知りたいか」を男女500人に聞いたところ、男性と女性で重視する情報に明確な違いが見られました。男性は「治療にかかる費用」が28.0%で最も多く、女性の19.5%を8.5ポイント上回りました。一方、女性は「今の歯を長く維持する方法」が26.0%で最多となり、男性の19.3%を6.7ポイント上回っています。
また、「自分に合った治療方法」は男性15.7%に対して女性18.5%、「今後必要になる治療」は男性16.0%に対して女性19.0%となり、女性は費用だけでなく、自分に合った治療や今後の歯の状態など、長期的な視点で情報を知りたい傾向も見られました。
「いくらかかるのか」を重視する男性と、「今ある歯をどう守るのか」を重視する女性。
歯科医院で知りたい情報には、男女で異なる意識が表れる結果となりました。
男性 300人/女性 200人 中
将来、歯を失う可能性 :男性 52人(17.3%)/女性 26人(13%)
今後必要になる治療:男性 48人(16%)/女性38人(19%)
治療にかかる費用:男性84人(28%)/女性 39人(19.5%)
自分に合った治療方法:男性 47人(15.7%)/女性 37人(18.5%)
今の歯を長く維持する方法 :男性 58人(19.3%)/女性 52人(26%)
見た目をきれいにする方法 :男性 11人(3.7%)/女性 8人(4%)
その他:男性 0人(0%)/女性 0人(0%)
※端数処理の関係で、合計が100%にならない場合があります。
■ まとめ
今回の調査から、患者は歯科治療を「言われた通りに受ける」のではなく、治療方法や費用、将来のリスクまで知ったうえで、自分に合った選択をしたいと考えていることが分かりました。
また、今すぐ治療が必要でない場合でも、6割以上が「早めに治療したい」「予防方法を詳しく聞きたい」と回答。症状が出てから治療するのではなく、将来の悪化を防ぐための情報を求める傾向が見られました。
さらに、歯科医院で最も知りたい情報は「治療にかかる費用」が24.6%で最多となる一方、「今の歯を長く維持する方法」も22.0%に。患者が求めているのは、治療そのものだけでなく「いくらかかるのか」「どうすれば歯を長く守れるのか」といった、具体的で将来につながる情報であることが明らかになりました。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社smilelineと駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科による調査」である旨の記載
・駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科(https://www.komagome-shika.com)へのリンク設置
【駒込駅前歯科クリニック・矯正歯科について】
住所:東京都豊島区駒込1-42-4 第23菊地ビル1F・2F
電話番号:03-6902-9259
【株式会社smilelineについて】
本社:〒105-0004 東京都港区新橋1-12-9 新橋プレイス7F
URL:https://smile-line-r.com
事業内容:医療総合コンサルティング、ブランディング、内装工事、材料サービス、WEB事業
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