アクロニス、最高経営責任者(CEO)にプラカシュ・パンジワニ氏が就任

スイスのアクロニスは現地時間の10月15日に、同社の最高経営責任者(CEO)にプラカシュ・パンジワニ(Prakash Panjwani)氏が就任したことを発表した。同氏はヤン=ヤープ(JJ)・ヤーガー(Jan-Jaap Jager)氏の後任となり、ヤーガー氏は引き続きアクロニスの株主として留まる。

次なる成長を牽引するリーダー

今回、アクロニスのCEOに就任したプラカシュ・パンジワニ氏は、これまでグローバルなサイバーセキュリティー事業やMSP向けプラットフォーム事業を率いて、製品イノベーションを持続的な成長につなげてきた。

WatchGuard TechnologiesおよびSafeNetのCEOを務めた、WatchGuardを率いた10年間には、ファイアウォールを中心とする事業から、AIを活用したエンドポイント検知・対応(EDR)、拡張検知・対応(XDR)、マネージド検知・対応(MDR)を備えた、より包括的なサイバーセキュリティープラットフォームへの進化を牽引した。

同氏のチャネルビジネスを軸とする考え方、MSPエコシステムに対する深い理解、強固なチームを育成してきた経験、プラットフォーム事業を拡大してきた実績は、アクロニスの成長の勢いをさらに加速させ、次の成長段階を率いるうえで大きな強みとなることが期待される。

サイバーセキュリティー、データ保護、インフラストラクチャ管理、サービス自動化を、設計段階から統合された単一のプラットフォームに集約するという同氏の方針は、アクロニスがパートナーへの継続的なコミットメントを果たし、事業の成長を加速させるうえで重要な役割を担う。