室戸市長らとの対話を通じ、若者が地域課題の解決に挑戦[KLP塾2026 活動レポート Vol.2]
ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」(所在地:東京都品川区、主催:嶋村吉洋、総合プロデューサー:住谷知厚)がメディアで全面協力している、KLP合同会社(代表社員:島田大輝)と公益財団法人大阪観光局(理事長:溝畑宏)が運営する、実践型人材育成プログラム「KLP塾2026」では、令和8年9月12日(土)~13日(日)に、高知県室戸市で初のフィールドワークを実施しました。
今回のフィールドワークでは、室戸市の植田壮一郎市長をはじめ、地域で活躍する事業者の方々との交流を通じて、人口減少や高齢化などの地域課題と向き合い、観光を起点とした地域活性化の可能性を考えました。
また、塾生たちは「室戸市の旅行客を倍増させる方策」などをテーマに、限られた時間の中で地域課題の解決策を検討し、市長や地域関係者に向けて提案を行いました。
続く9月25日(金)の第4回講義では、MGM大阪株式会社の渡辺展希代表取締役会長が登壇し、2030年に開業を予定する大阪IRをテーマに講義を行いました。(詳細については割愛いたします)
KLP塾は、第一線で活躍するリーダーとの対話と、地域・企業の現場での実践を通じて、観光を起点に地域や社会を変える次世代リーダーの育成を目指しています。

室戸フィールドワークの発表の様子
第3回|高知県室戸市で初のフィールドワークを実施。市長や地域事業者との対話を通じて「地域のリアリティ」を学ぶ
令和8年9月12日(土)~13日(日)に開催した第3回では、高知県室戸市を舞台に、KLP塾として初めてのフィールドワークを実施しました。
KLP塾が大切にする考え方の一つが、「答えは机上ではなく現場にある」という姿勢です。
今回のフィールドワークでは、室戸市の自然、歴史、文化、産業、そして地域で暮らす人々の営みに直接触れることで、会議室での講義や資料だけでは理解できない地域の実態を学びました。
室戸市では、人口減少や高齢化などの課題がある一方、室戸ユネスコ世界ジオパーク、土佐備長炭、水産資源など、地域ならではの観光資源や産業が存在しています。
塾生たちは、植田市長をはじめ、地域で事業を展開する方々との対話を通じて、課題を知るだけでなく、地域の魅力や可能性をどのように事業へつなげていくのかを学びました。

フィールドワークでの市長を囲んだ集合写真
室戸市長らに向け、塾生が地域課題の解決策を提案
フィールドワークでは、「室戸市の旅行客を倍増させるための方策」や「超高齢化社会に安全と安心を届ける提案」といったテーマに取り組みました。
塾生たちはチームで議論を重ね、限られた時間の中で地域の課題を分析し、解決策を発表しました。
その中では、土佐備長炭の製造に伴う身体的な作業を健康増進の視点から捉え直した「SUMIZAP」や、都市部の若者と室戸の自然・地域コミュニティを結びつける「室タイミー」、吉良川町を炭産業の拠点として活性化させる構想など、若者ならではの発想を生かした提案が生まれました。
現地の方々から直接話を聞き、地域の実態を踏まえた上で提案を行うことで、塾生たちは観光による地域活性化を自分ごととして考える機会となりました。
また、チームで協力して課題に取り組むことを通じて、リーダーとして求められる主体性、表現力、課題解決力を実践的に学びました。

植田市長自ら案内している様子
統括メンター・田中嘉一氏「地域の現場に立ち、自分自身の言葉で語れる人材へ」
第3回終了後、KLP塾統括メンターである大阪観光局の田中嘉一統括官は、塾生に向けて、地域の現実に向き合うことの重要性を伝えました。
田中統括官は、観光産業を担う人材になるためには、東京や大阪の視点だけで地域を論じるのではなく、現場に立ち、地域の厳しさや誇り、可能性を自分自身の言葉で語れるようになることが重要であると述べています。
また、課題に対して前向きに向き合う「ポジティブマインド」と、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨することの重要性についてもメッセージを送りました。
今回のフィールドワークは、地域のリアリティを知り、課題を前向きに捉え、仲間とともに解決策を考える実践的な学びの機会となりました。
KLP塾とは
KLP塾は、「Kankou Leadership Platform」の名称のもと、観光を起点に地域や社会を変えていく次世代リーダーを育成する選抜制の私塾です。
2030年の大阪IR(統合型リゾート)開業や大阪・関西万博のレガシーを見据え、観光・ホスピタリティ産業だけでなく、政治・行政、まちづくり、地域経済、エンターテインメント、MICE、起業など、さまざまな領域を横断して活躍できる人材の育成を目指しています。
KLP塾では、観光を単なる旅行産業としてではなく、食、文化、エンターテインメント、テクノロジー、政策、地域経済などが交わる「地域の総合戦略産業」として捉えています。
講義による知識の習得だけでなく、第一線で活躍するリーダーとの対話、チームでの実践、地域でのフィールドワークなどを通じ、自ら考え、決断し、行動する力を養います。令和8年12月までに全10回のプログラムを実施予定です。

KLP塾全体写真
受講生の追加募集・パートナー募集について
2030年の大阪・日本を担う、次世代リーダーをともに育てませんか。
KLP塾では、プログラムの趣旨に賛同し、次世代リーダーの育成をともに推進いただける企業・団体等の協賛・パートナーを募集しています。
また、観光、地域創生、まちづくり、ビジネスなどを通じて地域や社会を変えていきたい受講生についても募集しています。学生だけでなく、社会人の方もご応募いただけます。
ご協賛・パートナー参画、受講については、KLP塾運営事務局または公式ホームページよりお問い合わせください。
■KLP塾2026募集概要
名称:KLP塾2026
開講日:令和8年8月8日(土)
実施期間:令和8年8月~12月予定
対象:観光・地域創生・まちづくり・ビジネス等に関心のある方(社会人も応募可能)
募集人数:50名程度
形式:選抜制
実施回数:全10回
主な会場:大阪観光局会議室、Blooming Camp by さくらインターネット、各フィールドワーク先
受講料:公式ホームページをご確認ください
募集期間:通年募集
申込方法:エントリーフォームより申込
https://forms.gle/a9B4cs96ED5MkqXV9
塾長:溝畑宏(公益財団法人大阪観光局 理事長/元観光庁長官)
公式ホームページ:https://klpjuku.com
■実施体制
運営
KLP塾2026運営事務局(KLP合同会社内)
協力
一般社団法人 観光クロスオーバー協会
助成
国土交通省 観光庁
「観光地を牽引する観光地経営人材の育成を目指して実施する人材育成プログラム等を支援する事業」採択
協賛
一般社団法人 関西イノベーションセンター/日本交通株式会社/豊泉家グループ/マスオグループ/ワクセル
パートナー
一般社団法人 ルール形成戦略機構/政策ドラフト/KU EXPO/YBC/SO16
会場協賛
Blooming Camp
■ソーシャルビジネスコミュニティ「ワクセル」
コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュ二ティ。
健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けている。さまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、さまざまな取り組みやコンテンツ制作を行っている。
ワクセルの取り組み:
YouTube等での番組配信/オンライン講演会/出版プロデュース/プロジェクト創出/コラム、対談、インタビュー記事制作/ニュース発信/各種イベントへのキャスティング
過去のキャスティング実績:
吉田沙保里 氏『SHOUT!2024』
藤川球児 氏『火の玉ストレート~野球人生を通じての学び~』
マッコイ斉藤 氏『マッコイ斉藤氏講演会』(鶴岡市立荘内病院看護部自治会主催)
ワクセル公式HP :https://waccel.com/
YouTube :https://www.youtube.com/channel/UCG01_a1_jI7FcCwx0ORtw0w
X : https://x.com/waccel_academy
Instagram :https://www.instagram.com/waccel_staff/
●ワクセル主催 嶋村吉洋
https://waccel.com/shimamurayoshihiro/
10代で起業し、実業家、投資家、映画プロデューサーなどさまざまな分野で活躍。
現在は投資家として、阪急阪神ホールディングス株式会社、株式会社サイバーエージェント、朝日放送グループホールディングス株式会社などの大株主となる。また、株式会社テレビ東京ホールディングスの個人筆頭株主でもある。
映画プロデューサーとして、ワールドセールスを狙った作品を作り続け、1作目、2作目、3作目が国際映画祭で受賞、最新作は、Netflixで6カ国の1位・2位に入り、アメリカの配信では初登場1位を獲得。
個人投資家、映画プロデューサーとしてBloombergやForbes JAPANの取材を受け、IP・コンテンツ株の見通しや投資方針、そして「コミュニティ思考」に基づく投資哲学についてコメント。
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2025-12-18/T7G1RRKK3NYB00
https://www.bloomberg.com/jp/news/articles/2026-02-13/TADBFWKJH6VH00
https://forbesjapan.com/articles/detail/98605
著書『となりの億万長者が17時になったらやっていること』(PHP研究所)は「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」において、総合グランプリ2位と経済・マネー部門賞を受賞。2025年に『人生100年時代を生き抜くための億万長者のコミュニティ資本論』を出版し、総合グランプリ7位と経済・マネー部門2位を受賞。
嶋村吉洋オフィシャルサイト
https://shimamura-yoshihiro.jp/
X: https://x.com/yoshi_shimamura
Instagram :https://www.instagram.com/shimamura_yoshihiro/
●ワクセル 総合プロデューサー 住谷知厚
https://waccel.com/sumitanitomohiro/
山口県出身。慶應義塾大学理工学部数学科卒業。在学中に株式投資やベンチャー事業をするも上手くいかず、大学卒業後、大手証券会社の営業職に従事。数百人の経営者と出会う中で、自身も経営者の道を目指したいと思うようになり、コラボレートを通じて多事業展開をしていたワクセル主催者の嶋村吉洋に師事をする。嶋村からの学びを実践し、2017年に独立・法人設立。現在はTech系ベンチャー企業など複数社の経営をしながら、2021年1月にワクセル総合プロデューサーに就任。
住谷知厚オフィシャルサイト:https://sumitanitomohiro.jp/
X: https://x.com/donnokakugen
Instagram :https://www.instagram.com/sumitanitomohiro1985/
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