256GBは定価36万4,800円に対し未開封で最大42万円の買取も。品薄プレミアは年内に縮小し、年明け以降は定価割れの見通し
iput株式会社が運営するスマホ買取比較サイト「スマホコム」は、2026年10月23日に発売されたApple初の折りたたみiPhone「iPhone Duo」について、発売日前後の国内買取相場を調査し、今後2年間の買取価格の推移を予想しました。

調査の結果、新品未開封のSIMフリー版は全容量で定価を上回る買取価格が付いており、256GBでは定価36万4,800円に対して39万5,000~42万円の買取が確認されました。一方で、品薄によるプレミアは供給の安定とともに縮小し、中古美品の買取価格は2年後に定価の4~5割程度まで下がると予想しています。
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調査結果のポイント
- 発売日前後の未開封買取価格は、全容量でApple Storeの定価を上回った(256GBで定価比 最大約115%)- 開封済みになると、256GBでも36万円前後と未開封より数万円下がる
- 1ヶ月後(2026年11月下旬)の未開封品は定価前後~1割安程度に落ち着く見通し
- 中古美品の買取価格は、半年後に定価の6~7割、1年後に5~6割、2年後に4~5割が目安
- 一括購入して2年後に売却した場合の実質負担は約18万~21万円(256GB)で、au・ソフトバンクの返却プログラム(約23万~24万円)を下回る可能性がある
■ 発売日前後の買取相場:未開封は全容量で定価超え
国内の買取業者2社が2026年10月21日~23日に公開していた新品未開封(SIMフリー版)の買取価格を、Apple Storeの定価と比較しました。
すべての容量で定価を上回る買取価格が付いており、特に256GB・512GBでは定価との差が3万~6万円に達しました。
一方、開封済みの256GBは36万円前後と、未開封品との差は数万円に上ります。また、発売日時点では買取価格を公表していない業者も多く、同じ未開封品でも業者によって数万円の差が見られました。
■ 今後の買取価格予想(SIMフリー版)

※2026年10月23日時点の予想です。為替、供給状況、後継機の発表などにより変動する可能性があります。
2年後の予想にあたっては、NTTドコモが「いつでもカエドキプログラム」で設定している256GBモデルの残価(24回目:196,680円、定価の約54%)を参考にしました。キャリアの残価は中古市場の実勢より高めに設定される傾向があることから、中古美品の買取価格は15万~18万円程度と予想しています。
■ 発売直後の高値の背景と、今後の下落要因
高値の背景- 生産台数の制約:約3割の増産が報じられているものの、世界全体の生産規模は1,000万台未満とされる
- 海外需要:香港では未開封品を現地定価以上で買い取る動きがあり、世界的に販売価格が比較的安い日本からの流出需要が買取価格を押し上げている
- 初代モデルへの需要集中:Apple初の折りたたみiPhoneとして発売直後に需要が集中している
今後の下落要因
- 出荷の進展による品薄の解消
- 買い替え・手放しによる中古流通量の増加
- ヒンジや内側ディスプレイなど、折りたたみ端末特有の故障・劣化リスク
- 後継機の発表
■ キャリアの返却プログラムとの比較(256GB)

※各社の公表価格(2026年10月13日~14日時点)をもとに算出。特典利用料・故障時の負担金などは含みません。
端末をきれいな状態で保てる場合は、一括購入後に売却したほうが負担を抑えられる可能性があります。一方、返却プログラムには売却の手間がかからず、相場下落の影響を受けないという利点があります。
■ 調査概要

■ 本リリースの引用・転載について
本リリースの内容を引用・転載される場合は、出典として「スマホコム」の名称と、以下のURLへのリンクを記載してください。https://sumaho-kaitorisoba.com/
■ スマホコムについて
スマホコムは、iPhone・Androidスマートフォンの買取価格を比較できるサイトです。LINE査定、宅配での買取完結、送料無料、最短翌日入金に対応しており、画面割れやジャンク品の相談も受け付けています。URL:https://sumaho-kaitorisoba.com/
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