発売日は11月6日。予約は10月29日2時10分から

Appleは、より大きな8.5インチのOLED(有機EL)ディスプレーと最新チップの「A20 Pro」を搭載し、新たに耐水性能と防塵性能を備えた「iPad mini」を発表した。発売日は11月6日。予約は10月29日2時10分から開始する。

IP67等級に適合 史上最大のアップデート

8.5インチのOLEDディスプレーは、前世代のiPad miniと比べてコントラストが向上し、あざやかで臨場感あふれる視覚体験が楽しめる。A20 Proチップは、各GPUコアに搭載されたNeural AcceleratorによりAI性能が向上。512GBモデルではデュアル16コアNeural Engineも搭載する。また、Appleが設計したワイヤレスネットワークチップ「N1」を搭載したことで、最新ネットワーク規格のWi-Fi 7、Bluetooth 6、Threadも利用可能になった。

OSは、次世代のパーソナルインテリジェンスシステム「Apple Intelligence」と最新のソフトウェアアップデート「iPadOS 27.2」で日本語にも対応した「Siri AI」(ベータ版)を備えたiPadOS 27。Siri AIは、ユーザーのパーソナルコンテクストを理解して必要な情報を見つける手助けをしたり、幅広い知識を利用してほぼすべてのトピックに関する質問に回答できるほか、画面上に表示されているものを理解することもできる。なお、「Siri AI」は、iPadOS 27.2から、日本語のほか、フランス語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語も新たにサポートした。

カラーは新色のミッドナイトと、スターライトの2色。ストレージは128GB、256GB、512GBの3種類で、256GB、512GBのみオプションとして「Nano-textureガラス」を選べる。Apple Storeでの販売価格は、Wi-Fiモデルが11万9800円から、5G(eSIM)に対応するWi-Fi + Cellularモデルが14万4800円から。