アンケート「大人の誕生日に関する意識調査」(2026年9月/有効回答3,278件)

la belle vie 株式会社が運営する、生活者の本音をシェアするプロジェクト TREND LAB.(トレンドラボ)は、2026年9月、3,278名を対象に「大人の誕生日」に関する意識調査を実施しました。
自分の誕生日を楽しみにしている人とそうでもない人は、ほぼ半々に分かれました。

本調査での質問

- 回答者の年代
- 自分の誕生日を、どんな気持ちで迎えているか
- 直近の誕生日を、実際にどのように過ごしたか
- 自分の誕生日に、自分のために何かを買うことはあるか
- 誕生日にいちばん嬉しいのは、どんなことか
- これまでの誕生日で、いちばん記憶に残っているのは何歳のときか(自由回答)

本調査のハイライト

- 自分の誕生日を「楽しみ」と答えた人は49.8%、「そうでもない」人は50.2%。大人の誕生日は、ぴったり半々に分かれた。
- 直近の誕生日は、6割超(63.8%)が家族やパートナーに祝ってもらった一方、約4人に1人(23.1%)は普通の日として過ごしていた。
- いちばん嬉しいのは「『おめでとう』の連絡」32.3%。「プレゼントをもらうこと」は11.8%で、7項目中4位。
- いちばん記憶に残っている誕生日は「20歳」が最多。具体的な年齢を書いた人の17.4%。

自分の誕生日、楽しみ? 答えはぴったり半々

「いまのあなたは、自分の誕生日をどんな気持ちで迎えていますか?」という質問に対し、「楽しみで、心待ちにしている」11.1%と「少し楽しみ」38.7%を合わせて49.8%が「楽しみ」と答えました。一方、「とくに何も感じない」31.6%、「あまり嬉しくない」13.3%、「できれば意識したくない」5.2%を合わせた「そうでもない」は50.2%。大人の誕生日への気持ちは、ほぼ真ん中で二つに分かれました。

図1:自分の誕生日、楽しみですか

ただし「そうでもない」の6割以上は「とくに何も感じない」で、「嬉しくない」「意識したくない」と答えた人は合わせて18.6%でした。誕生日を避けたいというより、特別視していない人が多い結果です。
楽しみにしている人からは、祝われる側になった喜びが、「とくに何も感じない」人からは、何も起きないことを良しとする声が届きました。
「40歳で、いよいよ大人になった実感が湧きました。子どもも幼稚園に慣れた頃で、『おめでとう!』のメッセージと共に似顔絵の初めてのプレゼントをもらった事がいちばん記憶に残っています」(40代)

「記憶に残っているものはないです。祝ってもらえることもプレゼントをもらえることも勿論嬉しいですが、毎年、穏やかに一日が過ごせることが一番幸せです」(50代)

直近の誕生日、6割超は家族と。約4人に1人は普通の日に

直近の誕生日の過ごし方は、「家族やパートナーに祝ってもらった」が63.8%で最多でした。一方で「仕事や用事で、普通の日として過ぎた」12.6%、「ひとりで、いつもと同じように過ごした」10.5%を合わせると、約4人に1人(23.1%)が誕生日を普段どおりの一日として過ごしています。「ひとりで、自分のために特別なことをした」は6.7%、「友人と過ごした」は5.1%でした。

図2:直近の誕生日の過ごし方

大人の誕生日は、多くの家庭で祝われる日でありながら、4人に1人にとっては仕事や日常に紛れて過ぎていく一日でもあります。では、大人は誕生日に何があれば嬉しいのでしょうか。

いちばん嬉しいのは「おめでとう」の一言。プレゼントは4位

誕生日にいちばん嬉しいことは、「『おめでとう』の連絡が届くこと」が32.3%で最多でした。「家族が覚えていてくれること」21.1%、「一緒に食事をすること」15.9%が続き、「プレゼントをもらうこと」は11.8%で4位です。1位の「おめでとう」の連絡は、30代から60代以上まで、すべての年代で1位でした。

図3:誕生日にいちばん嬉しいこと

「おめでとう」の連絡と「家族が覚えていてくれること」を合わせると53.4%で、食事とプレゼントを合わせた27.7%のおよそ2倍でした。形に残るお祝いよりも、自分の誕生日を覚えていて、ひと言かけてくれること。大人が誕生日に幸せを感じるのは、ささやかでも気持ちが伝わる瞬間でした。
自由回答にも、贈り物の中身より、覚えていて言葉をかけてくれたことを喜ぶ声が並びました。
「旦那と結婚してからは必ず日付が変わってすぐおめでとうを言ってくれるので、毎年記憶に残っています」(50代)

「57の時。息子が留学に行った年、多忙な上時差があるにも関わらず12時丁度にLINEでメッセージが届いた時」(60代以上)

だからこそ、届かなかったときの記憶も残ります。
「50歳の誕生日。主人、娘とも翌日に今日は誕生日だね、、おめでとう!と言われ寂しかったこと」(50代)

4人に3人は、自分のためにも買っている

自分の誕生日に、自分のために何かを買うことがあるかを聞くと、「毎年、必ず買う」が19.0%、「買う年もある」が55.5%でした。合わせて74.5%が、誕生日に自分のための買い物をしています。

図4:誕生日に、自分のために何かを買うか

「プレゼントをもらうこと」をいちばん嬉しいと答えた人は11.8%でしたが、自分のために買う人は74.5%にのぼります。欲しいモノは自分で選んで手に入れ、人からは気持ちを受け取る。大人の誕生日では、贈り物の役割がそう分かれていると読むこともできます。ただし最も多いのは「買う年もある」で、毎年の習慣というより、その年の気分や区切りに合わせた買い物です。
「若かりし頃(年齢は忘れましたが…) 今の主人からの花束のプレゼントかな~好きとは伝えてなかったのに、大好きなチューリップの花束を照れながら渡してくれました! 今は釣った魚にエサはやらんで、誕生日さえも裏覚え…まぁ、欲しい物は自分で買えるし、いいけど~笑」(60代以上)

いちばん記憶に残る誕生日は「20歳」

これまででいちばん記憶に残っている誕生日を自由回答で聞くと、具体的な年齢を書いた1,742名のうち17.4%が「20歳」を挙げ、最も多くなりました。
20歳を挙げて理由を書いた人の約半数は、お酒や成人、「大人になった」ことに触れていました。何をしてもらったかより、大人の仲間入りをした実感そのものが、いちばんの誕生日として残っています。
「20歳の誕生日にお店でお酒を飲んでお祝いした事! その当時、隠れて飲んでいたけど公に飲めるって凄く嬉しかったと覚えています」(50代)

「20歳。成人年齢になって投票権が手に入り、いろいろな責任とともに一人前の権利を負う立場になったという独り立ちを意識したので」(50代)

まとめ:大人の誕生日を嬉しくするのは、一言の「おめでとう」

大人の誕生日は、楽しみな人とそうでもない人が、ぴったり半々に分かれました。そうでもない人の多くは「とくに何も感じない」と答えており、誕生日を避けたいわけではなく、特別視していないだけです。そんな大人がいちばん嬉しいと答えたのは「おめでとう」の連絡で、プレゼントは4位でした。欲しいモノは4人に3人が自分で買っています。
モノは自分で選べるようになったからこそ、人から受け取りたいのは、自分を覚えていてくれたという気持ち。これは誕生日に限らず、贈る・祝うことの価値を、モノの大きさより「覚えていて、言葉にしてくれること」に見いだす、いまの生活者の姿とも重なります。日付が変わってすぐの一言や、時差を越えて届くメッセージ。大人の誕生日を嬉しくしているのは、そうした小さな行動でした。

調査概要

- 調査名:TREND LAB.「大人の誕生日に関するアンケート」
- 調査対象:GLADD会員を中心とするTREND LAB.読者
- 調査期間:2026年9月13日~2026年9月17日
- 調査方法:インターネットによる任意回答
- 有効回答数:3,278件(10~20代:0.8%、30代:7.6%、40代:24.6%、50代:41.8%、60代以上:24.4%、回答なし:0.7%)
- 企画・運営:la belle vie株式会社

※ 「楽しみ」は「楽しみで、心待ちにしている」「少し楽しみ」の合計、「そうでもない」はそれ以外の3つの選択肢の合計です。いちばん記憶に残る誕生日の年齢は、自由回答の記述から読み取りました(「二十歳」「成人式」は20歳、「還暦」は60歳として集計)。比率は小数点第2位を四捨五入しています。
※ 本調査データを引用する場合は出典(TREND LAB. / la belle vie 株式会社)を明記ください。

TREND LAB.について

TREND LAB.(トレンドラボ)は、la belle vie 株式会社が運営する「生活者のリアルな声をシェアする」プロジェクトです。情報が溢れ正解が見えにくい時代において、消費の背景にある"気持ちの動き"に着目し、生活者のリアルな声を分析・発信しています。

GLADDについて

多様化するライフスタイルにフィットするショッピング体験を
人々の価値観やライフスタイルが多様化する現代。la belle vie 株式会社が運営する「GLADD(グラッド)」は、今の時代のニーズに寄り添うスマートなショッピング体験を提供する、フラッシュセールサイトです。厳選された国内外のブランドアイテムを、期間限定の特別価格で展開。

日々の暮らしを豊かにする“いいモノ”との出会いを通じて、一人ひとりの「自分らしい選択」をサポートします。

GLADD公式サイト:https://gladd.co/osv09

会社概要

- 社名:la belle vie 株式会社
- 所在地:東京都港区赤坂 7-1-16 オーク赤坂ビル 5F
- 代表取締役社長:於保 浩之
- 設立:2009年3月24日
- 事業内容:衣料品、アクセサリー、装飾品および雑貨の小売業、ファッションECサイト運営(オンラインフラッシュセールサイトのGLADD、GILTの運営、およびファミリーセールソリューションのWhite Label事業を展開)

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ