株式会社NEXER Group・分譲マンションの梁・柱・デッドスペースに関する調査




■マンションの梁・柱によるデッドスペース、どう使っている?
分譲マンションを選ぶ際は、間取りや日当たり、立地など、さまざまな条件を比較することになります。一方、実際に暮らし始めてから、梁や柱の出っ張り、ちょっとした段差などによって、「使いにくい」「この空間をもっと活用できないか」と感じることもあるのではないでしょうか。

では、実際に分譲マンションを購入した人は、梁や柱によって生まれるデッドスペースにどのような印象を持っているのでしょうか。また、限られた空間を有効に使う工夫には、どの程度関心があるのでしょうか。それとも、そもそも有効に使うことができるという手段を知っているのでしょうか。

ということで今回は、オーダー家具の専門メーカー『収納ラボ』と共同で、事前調査で「分譲マンションを購入した経験がある」と回答した全国の男女107名を対象に、「分譲マンションの梁・柱・デッドスペース」についてのアンケートをおこないました。


※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER Groupとオーダー家具の専門メーカー『収納ラボ』による調査」である旨の記載
・収納ラボ(https://www.estorage.co.jp/)へのリンク設置


「分譲マンションの梁・柱・デッドスペースに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年9月27日 ~ 10月4日
調査対象者:事前調査で「分譲マンションを購入した経験がある」と回答した全国の男女
有効回答:107サンプル
質問内容:
質問1:ご自宅(分譲マンション)で、梁・柱・段差などにより「使いにくい」「もったいない」と感じる場所はどこですか。
質問2:その理由を教えてください。
質問3:そのスペースについて、最も不満・不便に感じることは何ですか。
質問4:そのデッドスペースについて、購入時に営業担当者から説明・提案はありましたか。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。

■32.7%が、梁・柱・段差に「使いにくい」「もったいない」と感じる場所があると回答
まずはじめに、ご自宅(分譲マンション)で、梁・柱・段差などにより「使いにくい」「もったいない」と感じる場所はどこか聞いてみました。





その結果、何らかの場所を挙げた方は32.7%でした。
具体的な場所では、「リビングの梁下」が9.3%で最も多く、次いで「収納内の梁・配管の出っ張り」が7.5%、「柱まわりのコーナー」が6.5%と続きました。

一方、「特にない」は67.3%でした。

場所を挙げた方に、その理由についても聞いてみたので、一部を紹介します。

「リビングの梁下」と回答した方
・天井にでっぱりがあり、邪魔だと思う。(50代・女性)
・家具等の配置に影響が出るし、圧迫感がある。(60代・男性)
・一番いる場所だからきになる。(60代・女性)


「収納内の梁・配管の出っ張り」と回答した方
・出っ張りのために収納がかぎられる。(40代・女性)
・収納しにくいので。(50代・女性)
・なければもう少し物が置きやすいから。(60代・男性)


「柱まわりのコーナー」と回答した方
・室内に突出した柱のサイドの空間がもったいないと感じるので。(60代・男性)
・柱が邪魔だと思う。(60代・男性)


「リビングの梁下」では、家具の配置への影響や圧迫感が気になるという声が挙がりました。「収納内の梁・配管の出っ張り」では、収納のしにくさや物の置きにくさが理由として挙げられています。

また、「柱まわりのコーナー」については、柱そのものが邪魔に感じることや、その周囲に生まれる空間をもったいないと感じる声が見られました。

■34.3%が、デッドスペースの不満は「家具が置けず空間が無駄になっている」と回答
続いて、梁・柱・段差などで「使いにくい」「もったいない」と感じる場所を挙げた方に、そのスペースについて最も不満・不便に感じることは何か聞いてみました。





最も多かったのは、「家具が置けず空間が無駄になっている」で34.3%でした。
次いで、「収納として活用できていない」が22.9%、「圧迫感がある」が17.1%と続きました。

「家具が置けず空間が無駄になっている」と「収納として活用できていない」をあわせると57.2%となり、半数を超える方が家具の配置や収納への活用に不便を感じていることがわかります。

また、17.1%は「圧迫感がある」と回答しており、スペースを有効に使いにくいことだけでなく、梁や柱による圧迫感を不満に感じる方もいるようです。

■77.1%が、デッドスペースについて購入時に「特に説明はなかった」と回答
最後に、梁・柱・段差などで「使いにくい」「もったいない」と感じる場所を挙げた方に、そのデッドスペースについて、購入時に営業担当者から説明・提案があったか聞いてみました。





その結果、「特に説明はなかった」が77.1%で最も多くなりました。
一方、「簡単な説明はあった」は17.1%、「詳しく説明があった」は5.7%でした。

梁や柱などによるデッドスペースについて、購入時に何らかの説明を受けた方は2割程度にとどまっています。

前の設問では、デッドスペースに対する不満として、家具を置けないことや収納として活用できないことが上位に挙がりました。購入時には、間取りだけでなく、梁や柱によって家具の配置や収納にどのような影響があるのかを確認しておくことも大切といえそうです。

一方で、購入時に説明を受けていない方が多いことを踏まえると、梁や柱によるデッドスペースは、実際に住んでみないと気づきにくい課題ともいえそうです。

■まとめ
今回の調査では、分譲マンションの梁・柱・段差について、「使いにくい」「もったいない」と感じる場所があると回答した方は32.7%でした。具体的な場所では「リビングの梁下」が9.3%で最も多く、不満・不便に感じることでは「家具が置けず空間が無駄になっている」が34.3%で最多となりました。

また、こうしたデッドスペースについて、購入時に「特に説明はなかった」と回答した方は77.1%でした。梁や柱の位置は家具の配置や収納の使い勝手に影響するものの、購入時にその影響を具体的にイメージすることは難しく、実際に暮らし始めてから空間の使いにくさに気づくケースもあると考えられます。

住まいの形状によって生まれるこうした課題は、家具の配置や選び方だけでなく、空間そのものをどう活かすかという視点から考えることも大切です。既製品では対応が難しい場合でも、住まいの形状や暮らし方に合わせて家具を設計することで、これまで十分に活用できなかったスペースを、収納など暮らしに役立つ空間へと変えられる可能性があります。

オーダー家具ブランド『収納ラボ』を展開するエストレージは、住まいごとに異なる空間の条件や暮らしの課題に向き合い、オーダー家具の設計・製造を通じて、より使いやすく快適な住環境づくりに取り組んでいます。梁や柱などの形状に合わせた1mm単位の設計もそのひとつ。単に空間に収まる家具をつくるだけでなく、住まいが持つ制約を踏まえながら、その空間を暮らしにどう活かせるかを考えることが重要だと考えます。

住まいの中に生まれる使いにくさは、住む人の工夫だけで解決するとは限りません。空間の特性に合わせた家具づくりという視点から住環境を見直すことも、日々の暮らしをより快適にするための方法のひとつといえるでしょう。





<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER Groupとオーダー家具の専門メーカー『収納ラボ』による調査」である旨の記載
・収納ラボ(https://www.estorage.co.jp/)へのリンク設置


【収納ラボについて】
社名:株式会社エストレージ
所在地:〒464-0807 愛知県名古屋市千種区東山通5-20-1 サン東山公園ウェスト 1F
代表取締役:矢島 克記
Tel:052-753-3405
URL:https://www.estorage.co.jp/
事業内容:株式会社エストレージは、オーダー家具ブランド「収納ラボ」を展開する専門メーカーです。お客様の暮らしに寄り添い、空間やライフスタイルに合わせた最適な収納をご提案しています。
機能性とデザイン性を両立したオーダー家具を、ミリ単位の精度で製作しています。


【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
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