全国の現役高校生(男女)に「メディアでの流行りの報道」について調査を実施しました。
テレビやネットニュースで目にする「若者に流行っている」という言葉。
紹介されているものを見て、「確かに!」と納得することもあれば、
「それ、初めて聞いたけど…」と首をかしげることもあります。
そんな流行の報道に対し当事者である令和の若者はどのような意見をもっているのでしょうか。
そして、テレビやネットで報道されている流行は本当に流行っているのでしょうか。
そこで、10代・若年層専門の調査会社「株式会社ワカモノリサーチ」では、
(https://wakamono-research.co.jp/media/)
令和の現役高校生(男女)に「テレビやネットニュースでの『若者に流行っている』という報道に
『いや、流行ってないけど…』と感じたことはありますか?」というアンケート調査を実施。
今回はその結果の一部をご紹介します。
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【6割以上が「流行ってないけど…」を経験! 時期や身近な流行とのズレも】
今回の調査の結果、「ある」と回答したのが62.4%、「ない」と回答したのが37.6%となり、6割以上の高校生が報道に対して違和感を覚えた経験があることが分かりました。
そんな「ある」と回答した高校生の理由を見ていくと、
「1個前の流行ったやつがニュースになってた」
「1週間前の流行りだったりするから」
「すでに流行りが過ぎたものがある」
「この曲割と流行ったの前じゃない…?って音楽番組でなることが多い」
といった声が寄せられました。
流行ったこと自体は知っていても、紹介される頃には自分の中では過去の話題になっている。
そんなタイミングの違いから、「今の流行」としては受け止めにくい高校生もいるようです。
「流行りの過ぎ去りが早すぎてこれは今じゃないがたまにある」
という回答もあり、次々に話題が変わる中で、報道との時間差を感じている様子もうかがえました。
また、
「そもそも聞いた事のないものが多い」
「ネットや友達から聞いた事のないものがあった」
「流行語大賞などで、知らないワードが混ざっている」
と、紹介されたものを知らなかったという声もありました。
自分も“若者”のはずなのに、流行っていると言われた言葉や話題に心当たりがない。
普段見聞きする情報に出てこないものが紹介されると、
「どこで流行っているの?」と感じることもあるようです。
ただし、知らない理由には、
「自分が流行りに疎いから」
という回答もあり、報道の内容だけでなく、
自分が流行を把握していない可能性を考える高校生もいました。
さらに、
「わたしの周りの人や友達が誰もその流行っていると言われていることを言ったりやったりしてないから」
「周りにそんなものをつけている人が誰もいないから」
「身近で話題になっていないから」
と、友達や学校での様子と照らし合わせる声も寄せられました。
流行っていると言われても、教室でその言葉を聞いたり、
友達がそのアイテムを使っていたりする場面が思い浮かばない。
身近な人たちの会話や持ち物が、流行を実感する一つの基準になっているようで、
自分だけでなく周りにも当てはまらないことで、報道との距離を感じていることも分かりました。
他には、
「一部のSNSで流行ってる=若者全体の流行と勘違いしてる記事がたまにあるから」
「若者の幅が広すぎて自分たちの年齢から上下に離れてる人たちについてのだったりするから」
「東京と他県でだいぶ違う」
「地方によって流行りの時期が違うから」
という回答もありました。
同じ若者でも、年齢や住む地域、見ているSNSが違えば、触れる話題も異なると考えているようです。
一部で流行っていることが“若者全体”の流行として伝えられると、
自分たちまでひとくくりにされることに違和感を覚えるのかもしれません。
流行そのものだけでなく、誰の間で流行っているのかという伝え方にも目を向けている様子が
うかがえました。
【ない派は37.6%!「身近で流行を実感」「報道で初めて知る」など】
一方、「ない」と回答した37.6%の高校生からは、「実際に学校で話題になっていることが多いから」
「ニュースで紹介されてる物は身近でよく聞くものだから」
「インスタやTikTokで見るものばかりだから」
といった声が寄せられました。
学校で友達が話していたことや、普段SNSで見ているものがニュースでも紹介される。
身近な流行と報道の内容が重なっているため、違和感なく受け止められているようです。
報道を見て「やっぱり流行っているんだ」と、
周囲で感じていたことを確かめる機会にもなっているのかもしれません。
また、
「あまり自分が流行りに乗れておらずそこで初めて流行りを知るから」
「もし知らないものが出てきたとしても自分が知らないだけかなと思うから」
「自分がやってないだけで意外と流行ってるものがあるから」
という回答もありました。
知らないものが紹介されても、流行っていないと考えるのではなく、
自分がまだ知らなかった情報として受け止めているようです。
同じ“初めて聞く話題”でも、報道を疑問に感じる人と、
新しい流行を知るきっかけにする人がいる点は興味深いところです。
さらに、
「きちんとした調査をもとに放送されてると思うから」
「流行ってなかったら紹介されないから」
「テレビで放送されるのは、いつも話題性のあるものだから」
と、報道されていること自体を判断の手がかりにする声も寄せられました。
“ニュースで取り上げられるからには、それだけ話題になっているのだろう”という
報道への信頼から流行を受け止めている高校生もいるようです。
他には、
「そのようなニュースをあまり観ない」
「報道自体あまり見たことがない」
「テレビやニュースを見ない」
「普段あまりニュースを見ないから」
という回答もありました。
流行を紹介する報道に接する機会が少なければ、
内容と自分の実感を比べる場面も少なくなると考えられます。
「ない」という回答には、報道に納得している人だけでなく、
そもそもそうした報道をあまり見ていない人も含まれていました。
【今回の調査結果の詳細はこちら】
今回ご紹介した調査結果の詳細・全貌も含め、「ワカモノリサーチ」からご覧いただけます。https://wakamono-research.co.jp/media/youth-media-disconnect/
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調査期間 2026.5.25~2026.6.4
調査機関 株式会社ワカモノリサーチ
調査対象 全国の現役高校生(男女)
有効回答数 386名
調査方法 インターネットリサーチ
【本調査結果(画像)の引用・転載について】
本調査の一部を引用・転載される場合には、
出典として「ワカモノリサーチ」
URL (https://wakamono-research.co.jp/media/)
の併記をお願いいたします。
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【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社 ワカモノリサーチ
MAIL:contact@wakamono-research.co.jp
TEL:0120-993-703
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