「持っている」39.0%、サードプレイス :1位「一人になれる場(喫茶店・図書館など)」 ~しゅふJOB総研調査~
仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は『サードプレイス』をテーマに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:164件)
■調査結果概要
1.サードプレイスが「必要」79.2%、「持っている」39.0%
2.サードプレイスは必要か:子どもいる・いない別比較
3.サードプレイスと思うもの「一人になれる場(喫茶店・図書館など)」60.4%
4.サードプレイス TOP5
5.フリーコメントより
1.サードプレイスが「必要」79.2%、「持っている」39.0%

2.サードプレイスは必要か:子どもいる・いない別比較

3.サードプレイスと思うもの「一人になれる場(喫茶店・図書館など)」60.4%

4.サードプレイス TOP5

5.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)
・いつでもどこでも気軽に利用できるような、コンビニみたいなサードプレイスがあったらいいと思う(50代:パート/アルバイト)
・同居する人が居ても、1人住まいであっても自宅以外で気持ちを楽に過ごせる場所や環境はとても重要(60代:今は働いていない)
・容易にみつけることはできない。今とても欲している(40代:パート/アルバイト)
・子供も反抗期、夫も話を聞いてくれない、サードプレイスとして話を聞いてくれたり向き合ってくれる存在が必要(40代:正社員)
・シングルマザーにとっては、色々辛いことがあっても、子どもたちといられる場所が安心します。息抜きも必要かもしれませんが、
忙しい日々の中で子どもたちと話す時間が、息抜きである事もあります(40代:パート/アルバイト)
・職場での自分、家族での自分はやはり違いますし、気を遣い、しんどい日々です 本当の自分を出せる場所は必要だと考えます(20代:今は働いていない)
・車の中がそれに該当するのかな(50代:パート/アルバイト)
・愛するわんことまったり。家族はいなくて愛犬だけでまったり。もしくは愛犬と近場でもいいのでお出かけ。愛犬とは離れたくない(60代:フリー/自営業)
・子持ち主婦で仕事があるとサードプレイスを利用する時間はない(40代:パート/アルバイト)
・AIと会話するのは効率的で的確な答えをもらえて良い(50代:パート/アルバイト)
・無い。自宅しか勝たん(40代:今は働いていない)
・人それぞれなので、心が休まる場所があるのならそれが一番、そのお陰で全てがうまく行くのであればそれに越した事はない(60代:パート/アルバイト)
・息抜きできる場所、喧騒を忘れて心地よくいられる場所、人の目を気にせず気分転換できる場所。干渉されずに安心していられる場所、とてもだいじだと思う(40代:派遣社員)
・私のサードプレイスは映画館です。それは一人で行っても夫と二人で行ってもいい。非日常の特別な場所で、リフレッシュできるのです(50代:今は働いていない)
・好きを共有でき、損得なしで付き合える仲間がいれば、だいたいのことは乗り越えられる(50代:パート/アルバイト)
■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
家庭や職場以外で居心地の良い第三の居場所を意味するサードプレイス。仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層にサードプレイスか必要か尋ねたところ、「必要」と回答した人が8割近くに及びました。一日の大半を家庭か職場で過ごすことになりがちな中で、多くの人がサードプレイスを求めているようです。ただ、実際に「持っている」と回答した人は39.0%で、必要と回答した人の半数弱に留まっています。お子さんがいない人といる人で比較すると、必要と感じている人も実際に持っている人も比率は大きく変わらないものの「複数持っている」と答えた人の比率はお子さんがいない人の方が10ポイント近く高くなりました。お子さんがいる人は制約を受けやすくサードプレイスの掛け持ちがしづらいのかもしれません。
また「あなたにとって、サードプレイスに当てはまると思うものをお教えください」との質問には、「一人になれる場(喫茶店・図書館など)」が最も多く60.4%、次いで「友人とのコミュニティ」56.1%、「趣味・推し仲間とのコミュニティ」34.1%と続きました。特に一人になれる時間と気の置けない友人たちとの時間をサードプレイスと見なしている人が突出して多くなっています。「SNSなどインターネット上のコミュニティ」や「AIと会話する場」をサードプレイスと見なす人も1割以上いました。フリーコメントにはサードプレイスの必要性について言及する声が多く見られた一方で、自宅が一番といった声もありました。サードプレイスが必要とされる背景は人それぞれだと思いますが、家庭と仕事の狭間でホッと一息つける場を持てるかどうかは、日々の幸福度をさらに高めることにもつながるのかもしれません。
しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 プロフィール1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。これまでに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層を中心にのべ50000人以上の声を調査・分析し、300本以上のレポートを配信。2021年に独立し現職の他、ワークスタイル研究家として解説記事の執筆・講演、広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。

解説記事の執筆・講演、広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。
実務経験分野は、人材派遣・紹介・アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げ、広報ブランディング、経営企画、人事など事業現場の最前線から管理部門まで管轄するなど多岐にわたる。人材マネジメントから法規制まで、雇用労働分野の幅広いテーマについて多数のメディア出演などを通して意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。
Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/すばる審査評価機構株式会社 非常勤監査役/日本労務学会員
◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員
民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職
促進検討会」(平成29~30年度)
労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラ
ム検討委員会」(平成29~31年度)
日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会
議雇用WG勉強会(平成26年)など
◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、
フジテレビ『みんなのニュース:ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、
ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数
◇執筆・その他 ITメディア連載『働き方の見取り図』/JBpress連載『ワークスタイルの行方』他、
日本経済新聞、日経MJ、時事通信、BUSINESS INSIDER JAPAN、プレジデントオン
ライン、J-CASTニュースBizなど執筆・寄稿記事多数。大学や地方自治体、男女共同
参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターも務める
■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:164名(※)
調査実施日:2026年7月16日(木)~2026年7月31日(金)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者
※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。
※当リリースに関して、研究顧問 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください(ビースタイルホールディングス 広報 pr@b-style.net)
<しゅふJOB総研について>「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」
そんな志から始まった2011年設立の研究所です。ライフスタイルと仕事の望ましいバランスに対する社会の理解を高め、女性のみならず誰もが働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。
※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ

<ビースタイルグループについて>『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。

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