シリーズ5に参加する全クリエイターも決定。日本酒とアートが交差する、新たな共創プロジェクトが始動

350年の歴史と新たな表現が出会う、日本酒の新しい可能性
京都・伏見で350年以上の歴史を持つ玉乃光酒造と、Skeleton Crew Studioが展開する共創プロジェクト「350X」は、シリーズ5の共創クリエイターとして、画家・イラストレーターの田中ラオウ氏を起用することを決定しました。「350X」は、日本酒のボトルをキャンバスに、伝統とアート、日本酒文化の新たな可能性を探るプロジェクトです。単にラベルを制作するだけではなく、クリエイターとの対話を通じて、商品のコンセプトづくり、表現、発信、イベントや展示など、その先の体験まで共に考えながら、新しい日本酒のあり方を提案していきます。

田中ラオウ氏を共創クリエイターに選出今回の募集では、作品の魅力や独自性に加え、「350X」との親和性、ラベルや販促物への展開可能性、発信・イベントへの参加意欲、今後の継続的な関係づくりなどを基準に選考を行いました。田中ラオウ氏は、動物をモチーフとした力強く印象的な作品を数多く発表しており、幅広い層に届く表現力を持つクリエイターです。
日本酒に馴染みのない方々にも興味を持っていただける入口をつくりながら、玉乃光酒造が大切にしてきた歴史やものづくりの精神を、現代的な表現として届けられることを期待し、今回の起用を決定しました。
田中ラオウ氏との共創について
今後は、玉乃光酒造、Skeleton Crew Studio、田中ラオウ氏による対話を重ねながら、シリーズ5の商品コンセプトやラベルデザインを制作していきます。作品をラベルとして楽しんでいただくだけではなく、味わいや背景にある物語、クリエイターの制作意図まで含めて、新しい日本酒体験として発信していく予定です。完成した商品は、2026年12月の発売を予定しています。発売に合わせて、展示、イベント、インタビューなどの関連企画も実施予定です。
共創クリエイターとしての想い
今回、玉乃光酒造の「350X Project」に共創クリエイターとして参加させていただくことになり、大変光栄に思います。絵を描くことは、単に目に見えるものを再現するのではなく、その対象が持つ背景や物語、目には見えない魅力を、自分なりの解釈で形にすることだと考えています。
350年以上の歴史を持つ玉乃光酒造が、伝統を大切にしながら新しい表現や価値を生み出そうとしていることに、とても興味を持ちました。長い年月をかけて受け継がれてきた技術や精神と、現代のアートが交わることで、これまで日本酒に馴染みのなかった方にも、その魅力を知っていただくきっかけが生まれるのではないかと感じています。
今回の取り組みでは、作品をラベルとして楽しんでいただくだけでなく、その背景にある考えや制作の意図も含めて、一つの体験として届けられたらと思っています。伝統と新しさ、それぞれの魅力を損なうことなく、互いの可能性を広げられるような表現を目指します。このプロジェクトを通じて、日本酒とアートの新しい出会いをつくり、多くの方に楽しんでいただけることを期待しています。(田中ラオウ)
シリーズ5の参加アーティスト・コラボレーション
シリーズ5では、公募で選出した田中ラオウ氏に加え、ゲーム、イラストレーション、アート、音楽など、多様な分野の表現者が参加します。国内外のクリエイターとともに、日本酒と表現が出会う新たな可能性を広げていきます。
田中ラオウ|画家1985年生まれ。北海道札幌市出身。北海道造形デザイン専門学校卒。2006年、東京にてカリカチュアアーティストとしてキャリアをスタート。2014年、米ネバダ州にて行われたカリカチュアの世界大会【ISCA convention】で優勝。カリカチュア世界王者となる。2016年、主に動物画を描く画家に転身。町田にアトリエをオープン。以降、年間五回程度の個展を全国の百貨店で開催。2023年、アトリエを赤坂に移転。様々な企業や著名人、スポーツ選手、アーティストとのコラボやメディア出演多数。

イシイジロウ×りさ湊イシイジロウ
ゲームデザイナー・作家・脚本家。株式会社ストーリーテリング代表。『428 ~封鎖された渋谷で~』総監督、『タイムトラベラーズ』ディレクター、『文豪とアルケミスト』世界観監修、『新サクラ大戦』ストーリー構成などを担当。『桜桃探偵舎』では原作を手がけ、小説版で小説家デビュー。現在は実写ADV『シブヤスクランブルストーリーズ』を制作中。
りさ湊
漫画家・イラストレーター。集英社『ウルトラジャンプ』にて『天草四郎は救いたい』を連載。生演奏朗読劇『桜桃探偵舎』ではキャラクターイラストを担当し、太宰治、檀一雄、中原中也、坂口安吾ら実在の文豪たちを独自のタッチで描く。イシイジロウ氏が原作・執筆を手がける小説版『桜桃探偵舎 太宰治と檀一雄の事件簿』の装丁を担当。

うのき|イラストレーター福井県出身、石川県在住。風刺漫画や独特のアニメーションを得意とし、広告、キャラクター制作、漫画連載、映像制作など幅広く活動。株式会社うのきスタジオを設立しています。
※うのきラベル 全3種




東留伽|フリーアナウンサー・アーティスト元朝日放送テレビアナウンサー。フランス留学を経て、フリーアナウンサー/アーティストとして活動し、東京大学大学院で美学芸術学を専攻しています。

JUNBOw(じゅんぼう)|イラストレーター・デザイナー兵庫県のマスコット「はばタン」の作者として知られ、神戸マラソンのキャラクター・ロゴデザインなども手がけています。デジタル、アナログを問わず制作し、コラボレーションやグループ展にも参加しています。

回聲樂団 Echo of Your Soul|台湾のインディーロックバンドネオサイケデリックロックを軸に、ダンスロックと詩的な歌詞を融合。金曲奨の最優秀バンド賞へのノミネートや、SXSWなど国際音楽フェスティバルへの出演歴があります。今回のコンセプトメッセージは「私たちが命がけで守り抜くものは、すべて人生の中の純粋さである。」。三島由紀夫の『豊饒の海』、特に『奔馬』に着想を得た楽曲〈天馬神風〉を通じて、芸術への憧れと純粋さを一献のなかに探す体験を提案します。
楽曲〈天馬神風〉:
公式サイト:https://www.echoband.com/
UNKNOWN ASIA 2026に3年連続協賛出展

「350X」は、大阪で開催されるアートフェア「紀陽銀行 presents UNKNOWN ASIA 2026」に出展します。日本とアジア各国のアーティストが集う場で、日本酒とアートの出会いを届けます。具体的な展示内容や販売・試飲の有無などは、決まり次第お知らせします。
一般公開: 2026年12月5日 (土)10:00~20:00、 12月 6日(日)10:00~17:00
VIPプレビュー: 12月4日(金)15:00~20:30(関係者・招待者のみ)
会場:梅田サウスホール(大阪府大阪市北区梅田1丁目13番1号 大阪梅田ツインタワーズ・サウス11階)
公式サイト:https://unknownasia.net/about/
350Xについて
「350X」は、創業1673年、京都・伏見で350年以上にわたり酒造りを続けてきた玉乃光酒造と、Skeleton Crew Studioが取り組む共創プロジェクトです。「350年の歴史を、次の100年へつなぐ」ことをテーマに、アート、デザイン、ゲーム、音楽、ファッションなど、さまざまな分野のクリエイターと協働しながら、日本酒の新しい楽しみ方や届け方を探求しています。作品がラベルになる。
その先の物語まで、共に育てる。
伝統を守りながら、未知の表現や新しい出会いに挑戦し、日本酒をより多くの人に届けていきます。
会社概要

玉乃光酒造株式会社所在地:京都府京都市伏見区
創業:1673年
事業内容:清酒の製造・販売

Skeleton Crew Studio事業内容:ゲーム、XR、アート、イベント、クリエイティブプロジェクトの企画・制作・運営
本件に関するお問い合わせ
350Xプロジェクト事務局
担当:今井
E-mail:tamanohikari@otoiawase.jp
Web:https://350pj.tamanohikari.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
関連記事






















