池袋エリアプラットフォームは、11月13日(金)~14日(土)に池袋駅西口、11月28日(土)~29日(日)に同駅東口にて、まち歩き社会実験を実施いたします。

 池袋エリアプラットフォーム(理事長:株式会社サンシャインシティ 代表取締役 社長執行役員 脇英美、以下「エリプラ」)は、11月13日(金)~14日(土)に池袋駅西口(ロマンス通り)、11月28日(土)~29日(日)に同駅東口(アニメイト通り、サンシャイン60通り、東池袋中央公園)にて、まち歩き社会実験「IKEBUKURO25~歩く、めぐる、つどう。「みち」から見つける、新しい景色~」を実施いたします。本社会実験では、それぞれのエリアの特性にあわせたストリートファニチャーの設置や空間装飾などにより「快適なまち歩き空間」を創出し、来街者の滞留・回遊などの行動変化を検証いたします。


ロマンス通り 実施イメージ

アニメイト通り 実施イメージ

 昨年は「ロマンス通り」と「アニメイト通り」の2つの街路で実施し、滞留スペースの創出や街路インフラを活用した装飾により、各街路の新たな活用シーンを創出できたという成果が得られた一方で、沿道関係者との連携や取り組みに関する情報発信が不十分であったこと、設置したファニチャーが認知されづらかったこと等の課題が残りました。この知見を活かし、今年は地元商店会が主体となって実施することで、地域連携の強化を図ります。また、対象エリアを拡大し、ストリートファニチャーの設置や空間装飾、屋外飲食といった昨年の取り組みに加え、モバイルオーダーシステムの導入や路面サインなどの新たなアプローチを通じて、利用者の快適性や滞在・体験価値、回遊行動に与える効果を検証し、ストリート空間の質的向上につなげます。
 本実験は、エリプラが2024年に公開した「池袋未来ビジョン」の実現に向けたストリートの利活用に関するガイドラインの策定および、豊島区が基本構想で掲げる「誰もが居心地の良い歩きたくなるまち」の実現に寄与することを目指します。

実施概要

期間:1.11月13日(金)~14日(土)18:00~22:00
2.11月28日(土)~29日(日)12:00~17:00 (2.東池袋中央公園のみ11:00~15:00)
※雨天延期。街路ごとに実施日時は異なります
場所:1.ロマンス通り(西口)、2.アニメイト通り×サンシャイン60通り・東池袋中央公園(東口)
内容:各街路・エリアの特性に合わせたストリートファニチャーの設置、空間装飾、屋外飲食、イベントなどの展開
目的:「快適なまち歩き空間」の創出を通じ、人々の滞留・回遊などの行動変化の検証
主催:1.ロマンス通り商店会・池袋エリアプラットフォーム ストリートデザイン部会(※)
2.サンシャイン60通り商店会・池袋エリアプラットフォーム ストリートデザイン部会(※)
※(特非)アートネットワーク・ジャパン/(株)AZALEA & COSMO/(株)アニメイト/(株)大林組・大林新星和不動産(株)/お茶の水女子大学(藤山ゼミ)/ (株)NTTアーバンソリューションズ総合研究所/NTTアーバンバリューサポート(株)/(株)サンシャインシティ/(株)ジャクエツ環境事業/(株)丹青社/東京建物(株)/東武鉄道(株)/(独)都市再生機構/豊島区/(一社)豊島区建築設計事務所協会/(株)日建設計/日本ホテル(株)/(株)乃村工藝社/マーブルデザイン(株)/ロサラーンド(株)
協力:創形美術学校、ターナー色彩(株)、日本生命保険(相)、(株)nest

▼街路ごとの実施内容詳細はこちらをご覧ください▼
https://ikebukuro-areaplatform.jp/report/8d70bd41-3959-4214-b1f5-ff8f38255d4c

※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→
d20364-1181-33eb5ee17ca6879f78b03e9ca25de25b.pdf1. ロマンス通り
昨年に引き続き実施するロマンス通りでは、四差路にトークやライブペイント用「ナイトスクエア」を設置し、広場としての役割を持たせます。さらに、滞留空間である「ナイトテラス」では、ファニチャーに設置された二次元コードから周辺飲食店のメニューを注文できるモバイルオーダーシステムを導入することで、屋外飲食シーンの創出と店舗の売上・認知度向上を図ります。 また、商店会を中心とした清掃・見守り活動の強化も行い、安心・安全に過ごせる環境づくりを通じて、居心地よく滞在できるストリート空間の形成を目指します。
▸実施概要
・期間:11月13日(金)~14日(土) 18:00~22:00(設営・撤去の状況により前後する可能性あり)※雨天延期
・内容:街路沿いへのファニチャー設置、周辺飲食店へのモバイルオーダーシステムの導入、路上ステージイベント、実施概要等の掲示板設置、清掃・見守り活動、アンケート等による調査
・狙い:夜間の賑わい創出、安心・安全な公共空間の醸成、周辺店舗への回遊促進




2. アニメイト通り×サンシャイン60通り・東池袋中央公園
昨年に引き続き実施する「アニメイト通り」に加え、新たに「サンシャイン60通り」とその先に立地する「東池袋中央公園」まで実施範囲を拡大します。池袋の高い来街ポテンシャルを踏まえ、気軽にひと休みできるファニチャーを設置。さらに、象徴的な装飾や人流誘導・回遊促進を目的とした歩道へのサインを統一的に展開することで、快適性・滞在性の向上や新たな回遊動線の創出を目指します。また、まちなかでは、写真撮影を楽しめるオリジナルフォトフレームの配布や、SNS投稿によるフォトコンテストを実施。来街者が街を歩きながら新たなスポット・景色と出会うきっかけを創出し、各通りの個性を活かした、この街ならではの体験価値向上と情報発信を促進します。
▸実施概要
・期間 :11月28日(土)~29日(日) 12:00~17:00 (東池袋中央公園のみ11:00~15:00)
(設営・撤去の状況により前後する可能性あり)※雨天延期
・内容 :街路灯への装飾、ボラード(車止め)装飾、街路沿いへのファニチャー設置、路面へのサイン設置、オリジナルフォトコンテスト(フォトフレームの配布およびSNS投稿)企画、アンケート等による調査
・狙い:快適性・滞留性・回遊性の向上、各通りの個性を活用したアニメ・カルチャーの街ならではの体験価値向上




社会実験のタイトル・ロゴとテーマカラーについて

タイトル・ロゴ:「IKEBUKURO25(イケブクロニーゴー)」
本社会実験が2025年に始動したこと、そして“池袋にGO”というアクティブなメッセージを
かけ合わせて名付けました。
ロゴデザインは、 「再生」 と「一時停止」ボタンのモチーフから着想を得ており、「人々が行き交う街路空間」と「人々が立ち止まる滞留空間」という、本社会実験の2つの目的を象徴しています。

テーマカラー: 「池袋レッド」
池袋のまちをゆったりと走るバス「IKEBUS」と同じ「池袋レッド」をテーマカラーとして採用しました。池袋のパブリックカラーとして親しまれている「赤」で統一されたファニチャーやポスター等によって、池袋の街に新たな一体感と活気をもたらします。

IKEBUKURO25 ロゴ

ストリートデザイン部会のこれまでの取り組みと本社会実験に至る背景

 エリプラでは「池袋未来ビジョン」の実現に向け、2024年度から段階的な取り組みを進めています。池袋エリア各所にベンチ等のファニチャーを設置する「IKEBUKURO PUBLIC FURNITURE TRIAL」の他、会員向けのフィールドワークを通じた街路ごとの特性や目指すべき将来像などの検討、人流や購買活動等の基礎的データの調査・活用検討も進めてきました。
 同年末には活動をより深化すべくエリプラ会員の一部企業等により「ストリートデザイン部会」を立ち上げ、これまでに社会実験「IKEBUKURO25」、「涼感プレイスプロジェクト」を実施しました。

▸昨年実施した「IKEBUKURO25」(2025年10月31日~11月3日実施)
2025年秋には、「南池袋公園~中池袋公園周辺エリアの回遊性向上」と「ロマンス通りの賑わい創出および安全性向上」といった課題に対する解決策の模索を目的に、 「IKEBUKURO25」をアニメイト通りやロマンス通りで実施しました。同実験ではGPSデータやアンケート調査を通じて、空間の環境改善が人々の回遊性や居心地に与える影響についての分析を行いました。

昨年の様子(ロマンス通り)

昨年の様子(アニメイト通り)

リリースはこちら:https://co.sunshinecity.co.jp/archives/007/202510/e4fab214188af917193ab063b56db70e45be7d6c7c7d7cac0d69866efadfdf41.pdf

▸「涼感プレイスプロジェクト」(2026年7月31日~8月3日実施)
年々深刻化する都市災害級の猛暑に対し、夏のまち歩きを快適にする産官学民連携の社会実験「涼感プレイスプロジェクト」を実施しました。池袋駅東西の公園や広場など計7か所に、ミスト、スポットクーラー等を組み合わせたクールスポット「涼感プレイス」を実験的に分散配置。猛暑による外出控えが懸念される中、エリプラのネットワークや知見を持ち寄り、猛暑下の回遊性維持の可能性を検証しました。

「涼感プレイスプロジェクト」実施の様子

「涼感プレイスプロジェクト」実施の様子

リリースはこちら:https://co.sunshinecity.co.jp/archives/007/202607/893b5397d6796f904226c4fe583d11c7301cb3188152d94c3aa1f2c1a9070de7.pdf

池袋エリアプラットフォームについて

池袋エリアプラットフォームは、主に池袋エリアの企業・団体・学校・行政機関など約110団体で構成された産官学民一体となってまちづくりを推進する共同体です。池袋エリアの将来像と会員の行動指針を示した「池袋未来ビジョン」を2024年3月に策定し、同年5月に公開しました。池袋未来ビジョンのまちづくりのコンセプトは、「感動共奏都市~共に創り、共に奏でる~」で、池袋を更に魅力的なまちにするため、エリプラ会員が主体となり、同じ志を持つ関係者と共に、「時間を忘れるほど楽しいまち」、 「豊かな感性で心躍るまち」、「新しい発見に溢れた創造的なまち」の3つのまちの姿の実現を目指します。

・エリプラHP:https://ikebukuro-areaplatform.jp/
・「池袋未来ビジョン」詳細:https://sunshinecity.jp/file/official/pdf/ike-areaplat_miraivision.pdf






関係者からのコメント

池袋ロマンス通り商店会 会長 伊部 知顕(いべ さとあき)様 IKEBUKURO25も二年目を迎えます。今回から西口は池袋ロマンス通り商店会が主催となります。商店会会員の皆様と昨年より一層協力できるよう、会員の店舗の方々にテイクアウト用のメニューを作っていただきました。お客様はファニチャーの二次元コードから注文できます。和食、中華、イタリアンと様々ご用意しています。さらに、トークショーなど新しいコンテンツを入れることで来街者の皆様と直接コミュニケーションを取れる機会も作っております。もう一度原点に立ち返ります。どうやったらワクワクする街を作れるか?どうやったら楽しい街を作れるか?エリプラの未来ビジョンで示された「感動共奏都市」を皆様と考えたいです。今回ご協力いただいた商店会会員の皆様をはじめ、実施に向けて尽力された全ての皆様に感謝申し上げます。





株式会社アニメイトホールディングス 専務取締役 丹羽 康弘(にわ やすひろ)様「サンシャイン通り」と「サンシャイン60通り」に交差する区道において、地元の町会や商店会の皆様からのご要望のもと、豊島区より「アニメイト通り」という通称名が付与されましたことは、弊社グループにとって大変喜ばしく、深く感謝申し上げます。私どもはこれまで、池袋本店をはじめ国内外の拠点を通じて池袋周辺の多様な魅力を届けてまいりました。今後とも、訪れた皆様が街全体を自由に巡り、楽しんでいただくきっかけとなりますよう、さらなる賑わいを創出する情報発信に努めてまいります。池袋エリアプラットフォームの参画企業としましても、豊島区が進めるウォーカブルなまちづくりに向けた今回の社会実験がもたらす新たな変化に大きく期待を寄せております。





サンシャイン60通り商店会 会長 三村 翔(みむら しょう)様私は、街は畑のようなものだと思っています。手をかけて、耕し続けることで、楽しみや出会いを生む、お店や施設(果樹)が茂り実っていく。商店会の活動においても、そのことを意識しています。今回の取り組みによって、座る場所ができたり、写真を撮る楽しみが増えたりすることで、街で過ごす時間が少し変わると思います。その滞在の中で、「こんなお店があったんだ」「もう少し歩いてみようかな」のように、街を「再発見」してもらえたら嬉しいです。街を訪れる方が、新たな楽しみとワクワクを発見するきっかけになることを願っています。





※本リリースPDFはこちらよりダウンロードいただけます→https://prtimes.jp/a/?f=d20364-1181-33eb5ee17ca6879f78b03e9ca25de25b.pdf
※状況により、内容・スケジュールが変更・中止となる場合がございます。
※画像はイメージです。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ