ハンブルガー・パンフィッシュ(1400円)
ラプスカウス(1200円)
会場内に機関車が?
フリューリングスフェストはフードも魅力的。
横浜港の姉妹港であるドイツ北部の「ハンブルグ港」付近の名物料理で、サケとタラをマスタードソースで煮込んだ「ハンブルガー・パンフィッシュ(1400円)」やコンミート(肉の塩漬け)とマッシュポテトなどを練り合わせたものに目玉焼きを乗せた「ラプスカウス(1200円)」といった本場の味も盛りだくさん。
おいしいビールに食事、心地よい音楽。幸せな空間!
テント内では1日数回、ドイツ楽団「ミュージックミニステリウム」が乾杯の歌や軽快な演奏で会場を盛り上げる。
会場周辺は子ども連れでも楽しめるようにと、さまざまなアトラクションも設置されている。
かつて鉄道が通って赤レンガパークを、ノスタルジックな魅力あふれる蒸気機関車「D51」をイメージした乗り物で走りまわることもできる(年齢制限なし。500円)し、最大7メートルのジャンプを体験できるトランポリン(年齢:2~15歳・体重:12~55kg、1000円)もある。
「家族連れもお待ちしてます」と久米本社長
横浜赤レンガ倉庫の久米本憲一社長は「あらゆる面で年々パワーアップしている。大人から子どもまで楽しめるので、ぜひ家族連れで来てほしい」と話した。
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