ポイント1/日付指定券なら入園保証

ディズニーeチケットは、様々な種類のものが販売されています。

その中でも「日付指定券」を買うと、もし混雑で入園制限になったときでも、パークに入ることができます。これは安心ですね。

しかもディズニーeチケットは入園当日でも購入することができます。

 

ポイント2/急な予定変更も大丈夫! 指定入園日は変更可

また、ディズニーeチケットがあれば、「急な予定変更で行けなくなっちゃった!」というときでも安心です。

インターネットで指定入園日を簡単に変更することができるからです。しかも変更手数料は無料です。

指定入園日の変更は、前日の23:59まで何度でも可能になっています。

また、入園日は2か月先まで指定することができるようになっています。

GWやお盆、年末年始で混雑する場合、ディズニーeチケットも売り切れになってしまうことがあるのですが、早めに買っておいても入園日が変更できるので安心ですね。

ディズニーeチケット/配送チケット(日付指定券)の売り切れについて|東京ディズニーリゾート

入園予定日当日以降にディズニーeチケットの変更をする場合は、インターネットではなくパークのチケット販売窓口で行わなくてはいけません。

また、変更手数料も発生しますので、注意が必要です。

なお、指定入園日よりも前でも、券種や状況により、変更ができない場合がありますので、東京ディズニーリゾートの公式ウェブサイトで確認しておいた方がよいでしょう。

ディズニーeチケットのオンライン変更について|東京ディズニーリゾート

 

ポイント3/「ディズニーeチケット」は何枚でも印刷可

ディズニーeチケットは、有効期限内であれば、何度でも印刷することができます。もし破れてしまったり、汚してしまったりしても、これなら大丈夫ですね。

ただしオフィシャルウェブサイトではこのように書かれています。

ただし、同じディズニーeチケット・パスポートを複数枚印刷またはコピーした場合、入園口にて最初に読み取った1枚のみが有効となります。2枚目以降の同じディズニーeチケット・パスポートでは入園できません。

ディズニーeチケットの2次元コードは、何度印刷しても同じものです。

そのため、予備として複数枚印刷してパークへ持って行っても、コードは同じですので、それぞれファストパスの発券やショーの抽選に使うことができます。

もちろん、もともとは同じ2次元コードのチケットですので、重複してファストパスを発券したり、何度もショーの抽選をしたりすることはできません。

 

「ディズニーeチケット」の紛失には注意!

注意が必要なのは、もし複数枚印刷して、入園前になくてしまうと、不正に使用された場合、入園できなくなってしまう恐れがあることです。

ディズニーeチケットは必要な分だけ印刷して、もし汚れたり破れたりしてしまったら、パークのキャストさんに相談してください。

ファストパスの発券やショーの抽選で使える「ファストパスチケット発券カード」を発行してくれます。

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