2019年1月は横浜赤レンガ倉庫へ!「ウォルト・ディズニー・アーカイブス展」完全ガイド

鳥肌もの! 大迫力のコスチューム展示エリア

『美女と野獣』より、ボールルームのベルのドレス（右）、ボールルームの野獣のスーツ（中央）、ベルのセレブレーションドレス（左） ©Disney

ライトなディズニーファンに特におすすめしたいのが、ディズニーの実写映画で実際に使用されたコスチュームや小道具を展示しているエリアです。

『美女と野獣』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』、『アリス・イン・ワンダーランド』など、日本でも大ヒットした作品の衣装を間近で見られます。

たとえ映画を観ていなくても、コスチュームひとつひとつの美しさ、素晴らしさに圧倒されることでしょう。

©Disney

布地に薄く入った模様や、金糸の刺繍、繊細なビジューのきらめきを、至近距離から堪能できます。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』より、デッドマンズ・チェストとデイヴィ・ジョーンズの心臓 ©Disney

このエリアは、文字通り「映画から飛び出してきた」衣装や小道具の細部までじっくりと見られる、本展覧会の目玉の一つです。

コスチュームや小道具は撮影可能! 思い出を残せるのが嬉しい

トレメイン夫人のドレス ©Disney

衣装や小道具の展示エリアは、手持ちのカメラで撮影が可能です。

鑑賞した記憶だけでなく、思い出を形として残せるのが嬉しいですね。