東京ディズニーリゾートで6月24日~7月7日の14日間限定で開催されている「ディズニー七夕デイズ」。
アトラクションも気になるけど、七夕の時はどっちにのパークにいくと楽しいの? とお悩みの方も多いはず!
今回は、子どもと一緒に「ディズニー七夕デイズ」の14日間を楽しむ4つのポイントをご紹介します。
1.ミッキー型の短冊に願いをかけよう
東京ディズニーランド、東京ディズニーシー、ディズニーリゾートライン、イクスピアリでは、それぞれでウィッシングカード(短冊)を配布を配布し、願い事をすることができます。
中でも、東京ディズニーランド、東京ディズニーシーで配布しているウィッシングカードはミッキー型でとってもキュート!
東京ディズニーランドが青、東京ディズニーシーが赤と、それぞれ配布しているウィッシングカードの色が異なります。
現地でサインペンの貸出をおこなっていますが、消せないペンで黒一色なので、我が家はグズり対策で持ち歩いている鉛筆やクレヨンを使って記入することが多いです。
笹の葉には、ミッキーマウスたちの願い事もかけられているので是非探してみてください。
絵が得意なお子さんは、プルートのように絵を書いてみても楽しいですね。
東京ディズニーランドでは、入園したら必ず通るワールドバザールのアーケードの中央、東京ディズニーシーでは、アメリカンウォーターフロントの小舟がたくさん停泊している桟橋付近に笹の葉が飾られています。
この期間に来園したら、抑えておきたいスポットの1つです。
2.期間限定のご挨拶「七夕グリーティング」
七夕期間中、1日に2~3回七夕のコスチュームをきたミッキーマウスたちが人力車や船に乗って、東京ディズニーランドはパレードルート、東京ディズニーシーはメディテレーニアンハーバーに挨拶にやってきます。
ショーではなくグリーティング(ご挨拶)というくくりなので、東京ディズニーランドは3〜5分ほど、東京ディズニーシーは10分ほどで終わってしまうのですが、その分比較的短い待ち時間でも鑑賞することができます。
東京ディズニーランドでは、グリーティングを座って待つことができ、キャラクターを近くで、場合によっては触れ合いながら見ることができるのが魅力です。
一方東京ディズニーシーは、大人も子どもも立ち見ではありますが、東京ディズニーランドの倍以上の時間キャラクターを見ることができます。
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