Xperiaも格安スマホで！
ラインナップに大きな変化！格安スマホはステージ2へ
また、格安スマホが安い理由としてはもう一点。「スマホ本体がそもそも安い！」というポイントもあります。
国産スマホの最新機種は5〜7万円と、パソコンが買えてしまうほどの値段になっていますが、一方で格安スマホはその名の通り、本体も格安！ その代わり性能はそこそこ。 ……というのがセオリーだったのですが、どうやら最近はちょっとトレンドが変わってきたみたいなのです。
「MVNO lab」が実施したアンケートによると、従来シンプルで安いスマホを求める声だけでなく、性能の良いスマホを求める声や、ファッション性の高いスマホを求める声など、バリエーションの追加を望む声が多数寄せられています。 これに応えるように、最近は各MVNO事業者はラインナップを拡充。従来人気だった安いエントリーモデルの端末はもちろん、海外メーカーの高性能フラッグシップモデルを投入。さらにはXperiaシリーズなど、国産メーカーのスマホも登場するなど、幅広いラインナップから選択できるようになりました。
もちろん、端末によって毎月の支払額は変わります。高性能なスマホはやはりそれなりに値段もしますが、格安スマホでは元々の通信費部分が安いため、携帯電話会社で契約するよりもコストは大幅に抑えられます。Xperiaとセットのプランでも月額3,888円（税抜）と、かなりのローコストで魅力的。
そう、格安スマホは「安いだけ」から「安くて選べる」ステージへ。
この流れによって、格安スマホは選択肢としてより身近になるのではないでしょうか。次の2年縛りが解けるタイミングでは、格安スマホへの乗り換えも検討してみるのも良いかもしれません。
関連記事
