REIKUN-Dome

UPQ(アップ・キュー)は1月15日、初の白物家電となる卓上フードスモーカー「REIKUN-Dome(レイクン・ドーム)」のクラウドファウンディングを開始したと発表した。

REIKUN-Domeは、香り付けする食材の皿に透明なガラスドームを被せるだけで簡易的な燻製が楽しめる。独自開発で、通常は下から上へ昇るスモークが上から下から落ちてドーム内に充満するように設計し、仕上がりの過程を目で楽しめるように工夫した。スモーク中の汚れや経年劣化を味わいとして受け入れられやすいよう、パーツデザインに真鍮やアイアンなどアンティーク雑貨の要素を採り入れた。

都内で開催した記者会見で中澤優子代表取締役CEOは、「『大人のおやつをつくる玩具』をコンセプトにひとり呑みを贅沢にする製品」と紹介した。