夏らしい着物姿で登場した矢口真里（左）と遠野なぎこ
パチンコ台「ＣＲ義風堂々！！～兼続と慶次～」プレス発表会が２日、東京都内で行われ、タレントの矢口真里と女優の遠野なぎこが登場した。
このパチンコが、イケメン戦国武将“直江兼続”を主人公にした作品であることにちなんで「いい男の条件」を尋ねられた２人。フリップに「器」と書き込んだ矢口は「器の大きい方が一番かっこいいと思う。年代問わず、女性を包み込んでくれるような人を求めてしまいます」とその理由を説明した。
一方「誠実さ」と書いた遠野は「これに尽きますね。第一に私、浮気されることが死ぬほど許せないんですよ。絶対にやっつけてやるぐらいに…」と熱く語り出したところで、隣から矢口が「なんかすみません」と謝罪。
矢口の過去の浮気騒動を思い出した遠野は「ごめん、これ事故。私やっちゃった」と大慌てで、「矢口ちゃんは一本筋が通っているから何をやってもいいの」と必死にフォロー。これには矢口も「なんかありがとうございます。筋通していきます。頑張ります」と真剣に応えていた。
また、先日ブログ上で逆流性食道炎と慢性胃炎と診断されたことを明らかにした遠野は、体調を問われると「悪いけど、毎日お酒飲んでるし大丈夫」と自己流の回答。原因については「ストレスかな。独り身だから」と分析しつつ、復縁がささやかれた前夫とは「（関係は）戻ってないですよ、全然。相手探してます。恋人に戻ることも一切ない。たまに一緒にご飯に行ったりする友達です」と話した。
一方、元モデルの梅田賢三さんと交際中の矢口は「彼？ イケメンだし、器は…大きいです」と順調な様子で「年下ですが実は付いて来いタイプ。すごく優しい」とノロケモード。
「そろそろ結婚？」という質問には、すかさず遠野が「まだまだやめた方がいい。世間が許さない。繰り返したらまた、たたかれちゃうよ」と割って入った。苦笑を浮かべた矢口も「ゆっくり、長い目で見ていただけたら」とまだ先の話とした。
