子育てについて語ったSHELLY

 自転車用チャイルドシート「GRANDIA」プレス発表会が1日、東京都内で行われ、イメージキャラクターを務めるSHELLY、特別ゲストとしてギャル曽根が出席した。

 3歳の長女と1歳の次女を養育中のSHELLY。普段の移動手段は「ベビーカーと電車とバスだけ」だといい、車を運転しない理由を「子どもがカーシートを嫌がり、ギャンギャン騒いで、運転する私も危ないので…」と苦笑交じりに告白した。

 一方「いよいよ下の子もしっかり座っていられる年齢になってきたので、そろそろ自転車デビューしようかな。景色も変わるし、子どもも喜びそう」と声を弾ませた。

 子どもを後方に乗せての自転車移動は「こぎ出すときのふらつきが心配」と、当初は不安も感じていたというSHELLY。

 しかし、CM撮影で、子どもをけがから守る機能を多数搭載した同商品を体験し、「安定感がすごかった」とチャイルドシートの重要性を身をもって実感。「うちから30分ぐらいのところに、大きな公園がある。自転車に乗るようになったら、その公園にも行ってみたい」と目を輝かせた。

 また、公園でのママ友会話は、大きな情報源になっているという。SHELLYは「近所の幼稚園について、『どこがいいらしいよ』『どこは入りづらい』とか、『何であなた、そこまで知ってるの?』というぐらい詳しいママがいて教えてくれる。しょっちゅう区役所にも行けないし、ネットにはそういう情報があまりない。ちょっと公園で話している方がよっぽど情報量が増えます」と語った。