東方神起の楽曲も今回はコラボで。キー(SHINee)、スホ、シウミン、ベクヒョン(EXO)と歌った『ウィーアー!』『Somebody To Love』では客席をヒートアップさせ、『呪文-Mirotic-』では、キー、テミン(SHINee)と圧巻のパフォーマンスを披露。さらに『Bolero』は、キュヒョン(SUPER JUNIOR)、チェン(EXO)とドラマチックに歌い上げ、オーディエンスを感動させていた。

この楽曲の前に行われたMCで、「みなさんもご存知だと思いますけど、ユンホは“やるべきこと”をしに行っちゃいました。僕も、すぐに行く予定です。だから、今回の京セラドームは個人的に特別なステージ。だって、20代のチャンミンにとって最後のドームでのステージになるので、楽しい思い出を作りたかったんです。こんなに温かい大阪に約2年くらい来られないのはすごく寂しいですけど、必ず東方神起のふたりで、またこのステージに立ちたいです」と語っていたチャンミン。

この日も何度もファンと一緒に「We are T!」と叫ぶことで、東方神起への愛と今はこの場にいないユンホへの想いを表現していた。2年という月日は、過ぎてしまえば、きっとあっという間。すぐに東方神起として、再びこのステージに帰ってきてくれることだろう。