トリプルヒロインが思わず涙したほどの「本気」と向き合え!
「女子高生」と呼ばれていたころから、JKはオトナから見ると特殊な存在だったのかもしれないが、今はネットの発達と急速な広がりの中で、分かりにくさを秘めている気がする。表向きは友だちの顔をしていても、本当はどう思われているのか。裏表がありそうな、なさそうな…。
そう考えると、本当に怖いのはもしかしたら「鬼」ではなく、「JK」?という気もしてくる。
公開初日舞台挨拶では、ヒロインの3人が皆、エンドロールで涙目になっていたそうだ。トリンドル玲奈は「もっとパッションを!」と言われ、死ぬ気で努力したと話している。また、篠田麻里子はアクションシーンにも挑戦。最近、園作品への出演が続いている真野恵里菜は、この作品では体力の限界まで走り抜いたということだ。
トリプルヒロインが思わず涙するほどウソ偽りのない本気で取り組み、さらにリアルな人と人とのつながりも描いている『リアル鬼ごっこ』。JKの皆さん、そして最近、人間関係が希薄だと感じる皆さん、まずはこの作品と向き合ってみては?
©2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
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