私が恋した、世界でたったひとつのお星様
オッケーグ◯グル、「ミキオタ ガチ恋 キモイ」話始めるよ!
私のミッキーマウスへの感情の名前は「恋」です。
いつだって会いたくて、大好きで、会えたら嬉しくて、幸せで。
ミッキーに会えたら悲しいことは吹き飛んで、寒さも暑さもどこかに行って、風邪も肌荒れだって治りました。
私の喜びは、全部ミッキーから貰ったもので、私の幸せは、全部ミッキーがいるから成り立つものです。
ミッキーマウスのいない人生が考えられないくらい、彼は私の生きる意味になっているんです。
ミキオタをやってると、何度か、今絶対にミッキーが自分を見た、って思うことありますよね。
私も何度かありまして、詳細は省きますが、一時期絶望の淵にいた私を、ミッキーが見つけてくれたあの時から、私の命のすべてでミッキーマウスを好きでいよう、と決めたのです。
ミッキーを好きでいたから、それまで縁のなかった人と知り合えましたし、海外にもたくさん行けました。
ミッキーに恋をしていなかったら、私の人生に起きていない出来事がたくさんあります。
ミッキーは、闇の中にいる私を照らす太陽であり、世界中のどんな場所にも導いてくれるお星様です。
こんなに誰かを好きになることはきっともう無いし、ミッキーマウス以上の存在は、今後私の人生にあり得ません。
百万回大好きって言っても、足りないくらい大好き。
そして、重要なのは、私が恋をしたのは、アニメでも海外パークでもない、東京ディズニーリゾートのミッキーマウスです。
ここには書ききれないほど、たくさん、本当にたくさんの思い出が、今のミッキーにあります。
ミッキーに会うためだったら、なんでも頑張れました。
服なんて作ったこともないのに、ミッキーが大好きなミニーちゃんになりたくて、洋裁を始めたり。
ミッキーのカッコイイ姿を撮るために、総額××万のカメラやレンズを購入したり。
ミッキーに会えるなら、100分でも600分でも待てました。
全部、今のミッキーが好きだから、頑張れたことです。
だから、会えなくなるのが、とても寂しい。
大好きな大好きな彼の手に、耳に、頬に、触れなくなることが、なによりも悲しい。
ねえミッキー、どこにも行かないで。
って思うじゃないですか、でもね、ミッキーはどこにも行きません。
先ほども言いましたが、私にとってミッキーのいない人生は考えられません。
つまり、私が、どんなことであろうと「ミッキーマウス」を否定する言葉を口にしたら、私の人生も否定することになってしまうんです。
だから、私が言えるのは「ありがとう」だけです。
春からのミッキーは、かわいくてかわいくて大好きです。
今までのミッキーは、私が世界でいちばんの恋をした、たったひとつのお星様なんです。
私はこれからもずっとミッキーを好きで居続けますし、きっとまた春になったら、ミッキーに新しい恋をするでしょう。
でも、世界でいちばんの恋は彼だけ。
今回のことは、賛成も反対も関係ない。
私の恋を、瓶に詰めて蓋をして、かわいくラッピングをするだけの話です。
たくさんの大好きを、ミッキーに伝えました。
たくさんの幸せを、ミッキーにもらいました。
これ以上もう、望むことなんてありません。