グリーティングの楽しみ方は人それぞれ
ウォルト・ディズニー・ワールドでは、東京ディズニーリゾートと同じように「サイン帳」が売られています。
キャラクターたちにサインをお願いすると、こころよく書いてくれます。
自分の好きなキャラクターのサインを集めるのもいいですね。
もちろん、一緒に写真を撮るだけが、グリーティングではありません。
キャラクターにポーズを決めてもらい、キャラクターだけを撮る方もいますよ。
フォトパスを有効に使おう!
ウォルト・ディズニー・ワールドでは「フォトパス」というサービスが提供されています。
パーク内にいるカメラキャストさんに撮ってもらった写真を、一括してインターネットやパークのカメラセンターで購入できるのです。
直営ホテルに宿泊すると、ホテルのカードキーやパークのチケットが一体になった「マジックバンド」を渡されます。
カメラキャストさんに写真を撮ってもらった後に、マジックバンドに機械をタッチしてもらうだけで、自動的に写真が保存されるのです。
グリーティングの場合、キャラクターと会ってから、会話したり、ハグしたりしているシーンもカメラキャストさんはすべて撮ってくれます。
そんな写真のデータをもらわないのは、やっぱり損ですよね。
ウォルト・ディズニー・ワールドの場合、アトラクションに乗っているときに撮られた写真も、すべてフォトパスで保存・購入する仕組みに変わっています。
ちなみに「メモリーメーカー」というサービスを購入すると、写真のデータのダウンロードが無制限になります。
メモリーメーカーは199ドルと値段は高めです。しかし、フォトパスの写真のダウンロードは、通常1枚あたり14.95ドル。
14枚以上ダウンロードするという方は、ぜひメモリーメーカーの購入をおすすめします。
メモリーメーカーは、3日前までの購入ですと、169ドルに割引されます。もし使いたいという方は、ウォルト・ディズニー・ワールドへ行く前に、ウェブで申し込んでおいた方がいいですね。