うぉぉぉ、キャップ(キャプテン・アメリカ)が目の前にいる…!!
極度の緊張でガチガチになり、モデルのお仕事だよ、という事実もわすれて、無表情で固まる(ポーズをとる)我が息子5歳。微笑ましすぎて、そのままシャッターを押す、わたくし。
こんなふうに、日本ではまず会えない、マーベル・シネマティック・ユニバースのヒーローたちに会えるのが、香港ディズニーランド・リゾートです。
●●ジャーよりキャプテン・アメリカ好き男児急増中!?
2009年8月にディズニー傘下となり、ディズニーコンテンツの一つとなっているマーベル。
現在、香港ディズニーランド・リゾートだけでなく、ディズニーランド・リゾート、ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートなど、アメリカ本国のパークでも、マーベルキャラクターが多数登場しています。
私の周辺では、(ディズニーマニアの知り合いが多い影響もあるかもしれませんが)マーベルにハマっている子どもが、ずいぶん増えてきているように感じます。
実際、うちの息子(5歳)も、「宇宙戦隊キュウレンジャー」も「動物戦隊ジュウオウジャー」も、自分から観ようとしませんが、暇さえあれば、Huluで『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』を繰り返し視聴しています(Huluでのマーベル特集は2017年6月上旬で終了。次回は2017年8月4日から9月3日までの配信が告知されています)。
もちろん、マーベル・シネマティック・ユニバースの最新映画が公開されれば、映画館へ足を運びます。
今年に入ってからは『ドクター・ストレンジ』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー: リミックス』を観に行きましたし、2017年8月11日公開『スパイダーマン:ホームカミング』と11月3日公開『マイティ・ソー/バトルロイヤル』は観に行く!! と意気込んでいます。
「うちも同じだ!!」というパパ・ママ、きっといらっしゃると思います。
だってね、おもしろいんですよね。“完璧でない” ところが魅力の人間味あるヒーローたち、緻密に作り込まれた世界観とギミック、最高の3DCG技術。
いま、世界でいちばん凄いSF映画は、ディズニーにあるんです。
だって、マーベル・スタジオの映画も、ルーカス・フィルムの映画(『スター・ウォーズ』シリーズ)も、ディズニーが配給しているんですから。
香港ディズニーランド・リゾートに登場しているキャラクターたち
香港ディズニーランド・リゾートでは、2017年9月3日まで、「マーベル・スーパーヒーロー・サマー」が開催されています。
通常時も会える、アイアンマンのほかにも、スーパーヒーローたちに会えます。
キャプテン・アメリカ
マーベルと言えば、アベンジャーズと言えば、まずこの人、キャプテン・アメリカ。
冒頭でも紹介したとおり、「キャプテン・アメリカ:ヒーローズ・ウェルカム」にて、グリーティングができます。
「マーベル・スーパーヒーロー・サマー」で私たちゲストが挑戦するミッションの成功を、キャップが直々に祈ってくれるという胸アツぶり!!