海外ながら、子連れファミリーでも、思う存分に楽しめてしまう、香港ディズニーランド・リゾート。
実際に子どもと一緒に遊びに行っている経験から、ファミリー目線での、香港ディズニーランド・パークの見どころ5選を紹介します。
1. キャラクターとたくさん写真が撮れる!
香港ディズニーランド・リゾートの特色として、まず挙げられるのが、キャラクターグリーティングの充実具合。
2017年6月末時点で、香港ディズニーランド・パークで、グリーティングができるキャラクターは、なんと、
- ミッキーマウス
- ミニーマウス
- ドナルドダック
- デイジーダック
- グーフィー
- チップ
- デール
- ダッフィー
- シェリーメイ
- ジェラトーニ
- エルサ
- アナ
- シンデレラ
- 白雪姫
- オーロラ
- ラプンツェル
- ティンカー・ベル
- ウッディー
- ジェシー
- バズ・ライトイヤー
- チューバッカ
- BB-8
- アイアンマン
- スパイダーマン
- キャプテン・アメリカ
という豊富さ!! ※登場キャラクターは予告なく変更となる可能性があります
これらは、パーク内で偶然会えるかもしれない、というわけではなく、実施時間に開催場所に行って、並べば、確実にグリーティングできるキャラクターたちです。
キャラクターに会うまでの待ち時間は、混雑状況にもよりますが、長くても数十分程度であるケースが多く、中にはほとんど待たずに会えちゃうことも!
思う存分、好きなキャラクターたちとグリーティングできちゃいますよ。
ジェラトーニにも会える!
上記リストを見て、お気づきと思いますが、東京ディズニーシーの人気キャラクター、ダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニにも会えます!
中でも、ジェラトーニとグリーティングできる機会は、貴重。実際に会ってみると、とても愛らしく、ファンは必見ですよ。
2. 絶対観るべき!「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」
香港ディズニーランド・リゾートだけでしか公演されておらず、“遊びに行ったら、絶対に観るべきショー” としておすすめしたいのが、「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」。
「世界のディズニーパークの中で最高のショーの一つ」と評価するディズニーマニアさえいます。
進行役は、ミッキーとグーフィー、オラフ。
ディズニーアニメーションの世界の本の中を旅していくのですが、それぞれ、生歌や、ダンサーのパフォーマンスが、最高です。
なんと、アリエル、ラプンツェル、メリダが3人で一緒に歌唱する、奇跡のシーンも!
最後には、エルサが “レリゴー” まで披露してくれます。
もちろん、歌は日本語ではありませんが、聴き慣れたディズニーの名曲ばかりなので、子どもでもしっかり楽しめますよ。