2015年11月17日、香港ディズニーランドの10周年を記念して新ショー「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブック」がスタートしました。
ディズニーを代表する名曲がキャラクターによる生歌で続々登場。
夢と魔法を感じられる最高のショーが誕生しました。
始まったばかりの新作ショーの内容をたっぷりとご紹介します。
進行役はミッキー、グーフィー、オラフ
ショーは舞台にある大きな本「ワンダラス・ブック」を見ようとするミッキーとグーフィーから始まります。
そこに、本の中から飛び出してきたのは『アナと雪の女王』のオラフ。
早くオラフを元いたページに帰してあげないと、オラフが溶けてしまいます。
ミッキーは本の中に入り、様々なディズニーの物語を進みながら、オラフのいたページを探しに行きます。
ちなみに、グーフィーはショー中に何度か上手の客席前まで降りてきます。
オラフの姿に注目!
ミッキー・アンド・ザ・ワンダラス・ブックに登場するオラフは、映画のままのサイズ。
ミッキーが本の中を冒険する合間に、オラフとグーフィーが何度か登場するのですが、そのたびにオラフは違った形で登場。
『アナと雪の女王』のシーンを再現したような姿に注目です。
最初の物語は『ジャングル・ブック』
ワンダラス・ブックに入ったミッキー。
最初に着いたのは『ジャングル・ブック』のページでした。
本の中のバルーが「ザ・ベア・ネセシティ」を歌うと、本が開きキング・ルイが登場。
中国らしい曲芸もあり、舞台を盛り上げます。
しかし、ジャングルに雪はありません。
ミッキーは次のページへと冒険を進めます。