2つのレストランを楽しむためのポイントをご紹介!
今回のスペシャルイベント「ディズニー・ハロウィーン」でいつもとはちょっと変わった雰囲気になる2つのレストランですが、実は細かなトリビアもたくさん隠れているんです。
いつもは気にせず使っているレストランですが、そこにはゲストを楽しめせてくれる大小さまざまなこだわりがあります。
もちろんそれらは知らなくても十分楽しめますが、知っていると更にパークやレストランが楽しくなることも…?
今回はハロウィーンイベントをより一層楽しむためのそんなトリビアをご紹介します。
「セイリングデイ・ブッフェ」は貨物倉庫を使ったレストラン
スペシャルイベントの開催時以外でもブッフェのレストランとして人気のあるこちらのレストランは実は普段は貨物倉庫。
隣に停泊している大型の豪華客船、SSコロンビア号を所有している船舶会社の所有なのです。
建物に入って最初の大きなレストランフロアの上部にはこれから世界各地へと運ばれていく荷物がたくさん置かれており、たくさんの国や地域の名前が書かれています。
ちょっと高い位置にあるので確認しにくいのですが、この荷物にも小さなこだわりが…。
例えば、正面奥に料理が並んでいるカウンターがありますが、その左上には「YOKOHAMA」の文字が! そうです。この倉庫から日本の横浜にも荷物が運ばれていたのですね。
ちなみに荷物には「歯痛ガム」と書かれています。歯が痛い時に噛むガムの事なのでしょうかね?
更にちょっとマニアックなトリビアをご紹介。
倉庫の右側手前部分には木箱がいくつか並んでいます。この木箱には整理の為か、いくつか数字が書かれています。
その中のひとつには「1118」の数字が。
この数字は実はミッキーマウスがスクリーンデビューした「蒸気船ウイリー」(原題:SteamboatWillie)の公開日である、1928年11月18日の数字。
そうなんです。ちょっと変わった数字の隠れミッキーなんですね。
実は隠れミッキーだけでなく、隠れドナルドと隠れグーフィーも!
【ディズニー】見つけると感激するかもしれない激レア「隠れミッキー」3つ