「まさかそんなところに?」「こんなカタチで?」
見つける感激すると思われる、レア度の極めて高い隠れミッキーを3つ紹介します。
自力での発見は、ほぼ不可能。あなたは、いくつ知っていましたか?
1. 「丸が3つ」だけが隠れミッキーではない
様々な要素でゲスト楽しませてくれる東京ディズニーリゾートですが、その中でもアトラクションやショーなどでスタンバイするエリア他に多く見られる「隠れミッキー」。
有名なものから、なかなか見つけられないものまで様々ですが、今回はかなり見つけるのが難しい貴重な隠れミッキーを3つご紹介します。
隠れミッキーと言えば、お馴染みの「丸が3つ」の形のものを思い浮かべる方も多いと思います。ただ、パーク内には、想像を超える形で潜んでいる隠れミッキーもあるのです。
場所は東京ディズニーシー。アメリカンウォーターフロントにあるレストラン「セイリングデイ・ブッフェ」。
レストランに入って左側にあるエリアには本棚があり、帆船の模型が2つ置かれています。そして近くの壁には透明なケースに入った大型客船の模型も飾られています。
実は、これが「隠れミッキー」。そして驚くのは、さらにここには「隠れグーフィー」と「隠れドナルド」も潜んでいるのです。
「え?見当たらないけれど…?」と、思うのも仕方ありません。
この本棚にある帆船、そのカラーリングを見ていただければ分かりますが、上にある「緑と黒の船が隠れグーフィー」、そしてその下にある「水色と黄色の船が。隠れドナルド」なのです。
そして近くの壁にかけられている大型客船の模型、実はこれが隠れミッキーを表しているのです。
一か所に複数のキャラクターが隠れており、更にその形が全く異なると言う、非常に珍しいパターンです。