東京ディズニーシー(TDS)が1年でもっとも空くのは1月!
そんな閑散期に、全アトラクションに乗れるかチャンレジしてみました!!
壮絶な時間との闘いをぜひご覧あれ。7ページからは、総括と効率よくアトラクションを回るためのアドバイスも!
混雑予想担当DisneyColorsが、ガラガラに空いている日の魅力をレポート!
東京ディズニーランド・東京ディズニーシーの年間パスポートを長年持ち、普段は混雑予想を扱う個人サイトを運営、そして『ウレぴあ総研』のディズニーメディア『D*MANIA』内でも混雑予想・混雑対策の記事を担当している筆者がお送りする、今回のパークレポート。
■著者紹介:DisneyColors|D*MANIA
■Disney Colors - 東京ディズニーランド 東京ディズニーシー 混雑予想(筆者ウェブサイト)
テーマは “混雑を予想して、空いているときを狙って行くと、どれだけ楽しめるか” ということ!
でも、ただ空いているパークをレポートしたって面白くありません。
そこで、やったことありそうで、なかなかやったことがなかった、“1日で全アトラクションに乗れるかチャレンジ” をしました!
対象は、東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイトで、待ち時間表示があるアトラクションと、グリーティング施設です!
参考:今日のパーク情報|東京ディズニーリゾート・オフィシャルウェブサイト
決行は2015年1月9日! ディズニーシーの29施設を1日でまわれるかチャンレジ!
今回のチャレンジの実行日は、2015年1月9日(金)!
パークが年間でもっとも空くのは1月です。このあとのレポートでも紹介しますが、本当に人がいなくてガラッガラになるのが1月。
そんな閑散期がスタートするのは、例年、冬休みが終わる1月7日や8日頃。
1月13日からは「スウィート・ダッフィー」がスタートするため、ダッフィーのグリーティング施設が混雑しそうです。
そこで、その間の平日となる、1月9日がベストと判断しました。
1月9日(金)は、10時開園、20時閉園。空いてる1月の特徴でもある、営業時間が短い日になります。
休止施設は「インディ・ジョーンズ®・アドベンチャー:クリスタルスカルの魔宮」、「ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ」、「ブローフィッシュ・バルーンレース」、そしてリニューアル中の「マーメイドラグーンシアター」です。
これらの施設を除いた、全29施設の制覇に挑戦します! その壮絶な戦いの結果をご覧ください!