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母子ともにリスクのあるマタ旅ですが、妊婦の身体でできること・できないことがあるのは、妊娠されているご自身がイチバンご存知でしょう。
東京ディズニーリゾートにおいても、動きの激しいアトラクションの利用、長時間列に並ぶなど、行動が制限されることはありますが、それらの行動をとらなくても楽しめるのが東京ディズニーリゾートの魅力です。
今回は妊娠中の東京ディズニーリゾート旅行、妊婦ディズニーを楽しむ7つのポイントを紹介したいと思います。
- 人気アトラクションに待たずに乗車
- 負担の少ないアトラクション
- キャラクターに会いに行く
- ショーやパレードを楽しむ
- おすすめ! 散策スポット
- ディズニーホテルを楽しむ
- マタ旅の危険性
1. 優先乗車券で長時間並ばずに乗れるアトラクション
バズ・ライトイヤーのアストロブラスター ©︎Disney
東京ディズニーリゾートでは、ファストパスと呼ばれるアトラクションの優先乗車券が発券されています。
ファストパスが取得できて、妊婦でも乗れるアトラクションは以下の通りです。
東京ディズニーランド(TDL)
- モンスターズ・インク“ライド&ゴーシーク! ”(急回転注意)
- バズ・ライトイヤーのアストロブラスター(バー操作で急回転、操作しないように自主規制が必要)
- プーさんのハニーハント(バウンド・急回転注意)
- ホーンテッドマンション(安全バーが腹部に当たるので後期は注意)
東京ディズニーシー(TDS)
- トイ・ストーリー・マニア! (急回転注意、気合を入れて運動しすぎないように自主規制が必要)
- マジックランプシアター(座席からお尻を突く演出があるので、キャストに申請し、仕掛けのない椅子に座ることをおすすめします)
- マーメイドラグーンシアター(座席からお尻を突く演出があるので、キャストに申請し、仕掛けのない椅子に座ることをおすすめします)
- 海底2万マイル(緊急時にはしごをのぼるため後期は注意)
上記のアトラクションは、いずれも公式で、妊婦でも乗れるアトラクションとされていますが、乗車する乗り物が急に動いたり、安全バーが腹部に当たるなど気になる点はいくつかあります。
しかし、妊娠中に乗れる人気アトラクションはわずか、そして並ばずに乗れるものは更に限られます。
私はリスクをとることができなかったので、妊婦中にファストパスを利用したアトラクションは、「バズ・ライトイヤーのアストロブラスター」と「マジックランプシアター」の2つです。
どちらも自身が十分に注意していれば、胎児に影響を与えそうな動きはなく、乳幼児連れでも楽しめる人気アトラクションです。
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