【TDL】ガラスの靴は大人でも履ける!「シンデレラのフェアリーテイル・ホール」をもっと楽しむ5つのポイント

各部屋ごとに違う壁紙・シャンデリアを見逃さないで!

シンデレラのフェアリーテイル・ホールは、大きく分けるとエレベーターを降りて初めの部屋「ホワイエ」、アート作品やジオラマが並ぶ「回廊」、メインルーム「大広間」の3部屋で構成されています。

この3部屋はすべてシャンデリアの作りや壁紙の柄が異なっているのをご存知ですか?

 

ホワイエに入ると目の前に広がるシンデレラの物語を再現した絵画に目を引かれてしまいますが、高貴で美しいシャンデリアや細かい模様の壁紙にも注目です。

記念撮影をする時には、背景の壁紙にこだわってみるのもいいかもしれませんね。

 

回廊のアート作品は魔法で作られた!

ホワイエを出て美しいステンドグラスを横目に進んでいくと、シンデレラのストーリーをモチーフにしたアート作品やジオラマが並ぶ回廊に出ます。

どの作品も細かい部分まで作りこまれ、思わず見入ってしまうほど。

しかしこのアート作品、一体誰が作ったのでしょうか？

 

実はこのアート作品を作ったのは、フェアリーゴッドマザー。

ビビディバビディブーの魔法で出来ているのです。

 

舞踏会のジオラマには「隠れキャラ」がいる!

アート作品の対面には、シンデレラに魔法のかかる瞬間のジオラマが3つ飾られています。

こちらのジオラマはすべて可動式。

注目は一番奥の、シンデレラと王子様がくるくると踊る舞踏会のジオラマです。

通常時はシンデレラ、王子様、王様、太閤の4キャラクターが見られるのですが、実は数十秒に一度だけ登場する隠れキャラクターがいるのです!

シンデレラの奥、王様の下をよーく見ていて下さい。

魔法の杖を持ったフェアリーゴッドマザーが煌めきとともに現れますよ。