【TDL】特別版「ホーンテッドマンション」“ホリデーナイトメアー”をもっと楽しむ「13」の秘密【写真16枚】

小高い丘の上に立つ不気味な洋館。 ©Disney

【5の秘密】不気味な「13分」表示。過去には別のちょっと怖い表示だった事も…。

アトラクション入り口にある待ち時間の表示。

この数字は基本的には5分刻みで表示がされるのですが、このホーンテッドマンションは朝の開園直後や、空いている時には「13」の表示になっている時があります。

これは欧米で不吉とされる数字。ちなみに過去には日本に合わせて この表示が「4分（死）」だった事もあります。

【6の秘密】建物右側のサンルームには夜になると時々人魂が動く!

昼夜を問わず、不気味な姿を見せている建物外観ですが、夜になるとライトアップが一層不気味さを増します。

また、昼間には無かった更なる演出も加わるのです。

それは 、建物右側のガラス張りの様なサンルーム。実は夜になると、このサンルームには「人魂が動く」事があるのです。

しかも気が付かないくらいの一瞬だけ、ふわーっと、白い細長い光が浮かび上がります。

これは正面からよりも、アトラクション出口側からの方がよく見えます。

【7の秘密】出口左脇にある墓石に刻まれたジョーク。

こちらは比較的有名なお話。アトラクションから外に出て、すぐ左側、石に色々な文字が刻まれてます。

これも墓石なのですが、ここには英語の言葉遊びが隠されています。

例えば、「I. L. Beback（アイ・エル・ビーバックさん）」は「I'll be back（私は戻ってきます）」の言葉の「音感」を人名にしたもの。

他にも下記の様なものがあります。全部で20個ほどありますのでぜひ探してみてください。

「M. T. Tomb」（empty tomb）空っぽの墓の意味。お墓が空っぽになったという事は…?

「U. R. Gone」（You are gone）「あなたは逝ってしまった」という意味。

「C. U. Later」（See you later）「またあとで」と言う意味。