夜の不気味な全景。 ©Disney
【11の秘密】ライドが半円形なのは孤独感を持たせる効果が。
このアトラクションのライドは半円形でゲストを包み込むような形。更に不気味な黒色をしています。
これは半円形にする事で他のゲストの存在を消し、ゲストの視界を前方だけに限定し、孤独感と恐怖感を増す演出なのです。
また乗車してすぐに流れるゴーストホストの声も、耳元にあるスピーカーからのささやく様な声で流れるのも、恐怖感を高める効果があるのですね。
【12の秘密】亡霊たちが留守にする事も…? 凝った看板の演出。
アトラクションが不具合などのシステム調整で停止している場合、アトラクション入り口前の看板には日本語で「ただいま亡霊たちが留守にしています。還ってきたらご案内します」と言う表示がされる事があります。
ほとんどの方が気が付かないと思いますが、細かい凝ったこだわりですね。
【13の秘密】壊れた門の地面に付いている不気味な足跡…。
同アトラクションは混雑時には建物左側のエリアも待機列として使われる事があります。
この時、左側の壁沿いにあるのは、納骨堂。壊れた門やボロボロになった壁などが不気味です。
この門の下には固まってしまったセメントの様なものがあります。
ここをよく見ると…なんとガイコツの足跡が!
これは奥の納骨堂からさまよって出てきてしまった…と言う事なのでしょうか?
なんとも不気味な演出ですね。
いかがでしたか?ハロウィーンの怪しい雰囲気の中で際立つホーンテッドマンション特別版“ホリデーナイトメアー”。
通常版ももちろん魅力的ですが、秋の夜長におススメのアトラクションです。
ただし、無事に戻ってこれるかどうかはわかりませんけどね。
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