次はアフリカ・サバンナへ!

さて、アラビアン・ナイトの次は、アフリカ・サバンナへと向かいます。

まずは『ライオンキング』のラフィキが登場!力強い声に、会場も盛り上がります。

「サークル・オブ・ライフ」の曲に合わせて、サバンナの動物たち、そしてムファサとサラビが登場します。

ミュージカルでもおなじみの、シンバの誕生を祝うシーンです。

ステージの上に所狭しと動き回る動物たちは、まさに圧巻の一言でした。

さて、次に場面は変わり、「早く王様になりたい」の曲に合わせて、ヤングシンバ、ヤングナラ、ザズが登場しました。

こちらもミュージカルのシーンそのままに、楽しげな雰囲気が伝わってきました。

そして、舞台では、成長したシンバとナラが再び出会う「愛を感じて」のシーンへと移ります。

先ほどの楽しげな雰囲気とは打って変わって、しっとりとしたラブシーンになっていましたよ。

ラフィキが魔法のランプ?

さて、ここでラフィキが魔法のランプを持って、再び登場します。

ここからは、また『アラジン』の世界へと戻ります。

舞台はアラジンが洞窟に閉じ込められ、魔法のランプをこするシーンに。

もちろん、アラジンとジーニーの掛け合いは、ミュージカルそのままで、とにかく面白い!

「山口から来たんだよ」というジョークにも、会場のゲストは大爆笑!(ジーニー役の瀧山久志さんは、本当に山口県出身)

そして、そのまま「フレンド・ライク・ミー」の曲に合わせて、ジーニーの世界へと入っていきます。

会場の盛り上がりは、ここで最高潮になりました。

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