まだまだある「パークの開発計画」

©Disney ©& TM Lucasfilm Ltd.

さて、再びパーク&リゾートのボブ・チェイペック社長が登場しました。

まずは、香港ディズニーランドに建設中のアトラクション「アイアンマン・エクスペリエンス」のライド映像の一部が公開されました。

また、アメリカのディズニー・ハリウッド・スタジオに建設予定の「トイ・ストーリー・ランド」や、ディズニー・アニマル・キングダムに建設予定の、映画『アバター』をテーマにしたエリアも紹介されました。

ここで、アバターのエリアに建設されるアトラクションの名前が「パンドラ ワールド・オブ・アバター」であることが、世界で初めて発表されました。

また、映画『スター・ウォーズ』シリーズをテーマにした「スター・ウォーズ・ランド」について、カリフォルニアのディズニーランドと、フロリダのディズニー・ハリウッド・スタジオに建設されることも紹介されました。

 

『スター・ウォーズ』の要素がたくさん!

スコット・トロブリッジ ©Disney

さて、ここでパークでの『スター・ウォーズ』展開の総責任者である、スコット・トロ―ブリッジ氏が登場しました。

彼は英語ではなく、すべて日本語でのプレゼンを行いました。時折混じるジョークには、会場のゲストも大いに笑わされました。

スコットからは、計画中の「スター・ウォーズ・ランド」や、アメリカのパークに造られる「スター・ウォーズ ラウンチ・ベイ」、そして期間限定で行われるイベントの内容などが紹介されました。

プレゼンテーションの最後では、まさかのダース・ベイダーがストーム・トルーパーとともに登場!

これには会場も盛り上がりました。

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