2位:石原さとみ
現代モテ女子の筆頭にも挙げられることも多い石原さとみさん。
沢尻さんよりやや多い6.9%が選び、同ランキングでは2位に選ばれていました。
雑誌などでは石原さとみに“なりきるメイク”が特集されることもあるほど、モテたい女子の憧れの存在です。
そんな彼女に自称で「似てる」と言ってしまえば、「私はモテる」って言っているのと同じ意味になってしまうのかもしれません。
こちらもモノマネ番組に出られるほどの“そっくりさん”でない限り、安易に口にしないほうが無難そうです。
1位:ローラ
同ランキングで、ダントツに多い16.0%が選んで1位に選ばれたタレントはローラさん。
バングラデシュ人・日本人・ロシア人のクォーターという彼女は、日本人離れした目鼻立ちが特徴的ですよね。
ハーフでもない女子が、自称でローラを名乗っていると、それだけでイラつく人もいそうです。
もしも本当に、自分がハーフやクォーターだったとしても、安易に「似てる」を自称しないほうが無難そうですよね。
話題の人物なほど、“自称・似てる”への嫌われ危険度は高まります。
なぜ「自称◯◯似」は周囲をイラつかせるのか
話題のタレントや人気のある芸能人に、1度でも「似てる」と言われるとそれだけで嬉しくなっちゃう女性は少なくないでしょう。
こちらのランキングで4位以下には、北川景子さん、トリンドル玲奈さん、宮崎あおいさんがそれぞれ順に並んでいます。
どのタレントもいわゆる“美女系”なことから、世の中では美女に自ら「似てる」を宣言しちゃう女性がウザがられるリスク高めということなのでしょう。
「違う人に何回も言われたことがある」など客観的に本気で似ている人はともかくとして、1度「似てる」って言われたくらいで「自称」を名乗ってしまうと、今度は途端に“勘違い系自意識過剰女子”だと思われちゃう場面にもなりかねません。
憧れタレントに近づきたい女性にとって、「似てる」は最高の称号です。
でも、客観的に「あの人、似てるよね~」と言われるまで、自ら名乗るのは控えたほうが賢い女子と言えそうです。
「私って、本当にクリソツ!」とどうしても盛り上がりたいあなたは、鏡の前でひとりで呟くだけにとどめておきましょう。