©Disney
劇場を作ったのはヘンリーのおじいさん。彼の肖像画も
このステージを取り仕切っているヘンリー。
個性的なクマたちをまとめるのに苦労している様ですが、実はこの劇場を作ったのはヘンリーのおじいさん、ヘンリー・エドワード1世なのです。
ロビー奥にあるガラスケースにはそのおじいさんの姿がみられます。
また、劇場に入ってステージの一番上にある肖像画もヘンリー・エドワード1世。
ヘンリーはこのおじいさんの意思を継いで今でもシアターを守ってるのですね。
劇場を出た所にある無数のドアはクマ達の「楽屋」
シアターの観覧が終わるとゲストはステージ左側の出口から退出します。
さて、次の予定は…となりそうな所ですが、ここにも面白いこだわりが…!
この出口に向かう両脇の壁にはなにやら無数のドアがあります。
実はこれ、出演したクマ達の「楽屋」。
それぞれのドアを見るとみんな名前が書いてあります。
凝っているのはそのドアの形。
それぞれ異なる体系に合わせた形のドアになっているのです。
例えば、体の大きいおとぼけなクマの「ビック・アル」の楽屋はおしりが大きいため、下部分が広がっています。
また、劇中に天井から降りてくるセクシーな女の子のクマ「テディ・バラ」の楽屋はちゃんと天井にあるのです。
また、テディ・バラの楽屋下には「henry.I’ll Be right Back!(ヘンリー、出かけているけどすぐに戻るわ!)」という劇中のシーンにも関係する言葉が書かれているのですね。
「ディズニー特集 -ウレぴあ総研」更新情報が受け取れます
関連記事