待ちに待った東京ディズニーランドの冬のスペシャルイベント「クリスマス・ファンタジー」がスタート!
美しい景色やイルミネーションももちろんですが、この時期だけ、いつものレギュラー版から、特別版へと変わっているアトラクションもあります。
今回はその中のひとつ、「カントリーベア・シアター“ジングルベル・ジャンボリー”」(12/28まで)をご紹介。
もう行き慣れたよ~! という方も多いかもしれませんが、実は興味深いトリビアや隠れミッキーが盛りだくさんなのです。今回はその一部をご紹介!
季節ごとに変わる「3種類の公演」がある唯一のアトラクション
「カントリーベア・シアター」は東京ディズニーランドのグランドオープンからあるアトラクション。
座席数が多く、混雑している時でも比較的少ない待ち時間で楽しめるアトラクションです。
オーディオアニマトロニクス(オーディオ、アニメーション、エレクトロニクスを組み合わせたディズニーの造語。高度な電子制御でフィギアがリアルな動きをするシステム)を駆使したクマのリアルな動きは、開園から30年以上経っても古さを感じさせない素晴らしいものです。
そんな「カントリーベア・シアター」はクリスマスの時期には期間限定で“ジングルベル・ジャンボリー”に変化します。
このアトラクションは季節ごとに変わる「3種類の公演」がある唯一のアトラクションでもあるのです。
また、実はこの「クリスマス版が一番公演時間が長い」のです。
通常時(カントリーベア・ジャンボリー)は約14分、夏期(バケーション・ジャンボリー)は約16分、冬期(ジングルベル・ジャンボリー)は約18分となっています。
冬の寒い季節には心も体も温まる場所と言えるかもしれませんね。