お久しぶりです!鈴木妄想の研究のお時間がやってまいりました。私事スケジュールがタイトでパツンパツン!という感じで、しばらくお休みをいただいておりました。いやはや申し訳ありませんでした。ですが、まだまだこの鈴木、研究し足りないものがアル!というわけで、ところどころでお休みをいただきながらですが、今後も研究記事をアップさせていただきますので、皆様今後ともよろしくお願いします!
さて、今回の研究は、鈴木のフェイバリットグループの一つ、「Perfume」でございます!現在Perfumeは通算4枚目のアルバム「JPN」の発売と連動して、今年の1月から5月までのロングランで日本中を回っております。その中で4月14日に開催された宮城セキスイハイムアリーナ公演のレポートをお送りしよう、とそういう研究です。 このツアー、Perfumeのまだまだツアーは続いておりますので、 いわゆるネタバレ防止がいやだー!という方のためにも、明確に曲名や演出を書くことはいたしません。内容としては、その場で受けた感想とMCでの様子、そして諸々の考察、という感じでお送りするつもりです。ただし、完全に情報をシャットダウンしたい!という方は、ツアーが終わってから読んでいただいてもいいかも知れませんね。そのあたり、自己責任で、なにとぞヨロシクお願いします!
さてさて、今回のJPNツアーですが、Perfumeにとっては結構久しぶりのツアーなんですよ。FC会員限定、小さめの規模で回った「ライブハウストゥワー」というのがありまして、それからは約2年経っています。さらにアルバム前作「⊿」の直角二等辺三角形ツアーから数えると、実に3年近く経過してるんですね。そして、自分にとっては、2010年11月3日の東京ドーム公演以来のライブ参戦なんです。2006年から追いかけていますが、1年まるまるPerfumeをライブで見なかったのは2011年が初めてだったかも…。なにせ、2011年は単独公演がなかったんですよね。やーっと、現在進行形のPerfumeの姿をまとまった形で見れる!という気持ちもありました。いや、だって、今のPerfumeって、レーザービームや特殊効果、スクリーン等などをガンガン使って、一つの世界を作り上げるところが肝だと思うんです。なので、フェスや対バン形式ではなくて、しっかりと単独ライブで見たい!と思っていました。国内でも屈指の人気グループになったPerfumeが、近未来コンセプトをもう一度明確に打ち出してきた今、その近未来感をどのように表現してくれるツアーになるか…期待に胸は膨らむばかり!もちろん自分のFC抽選枠で、自腹で行ってまいりました仙台!