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BOAT RACE振興会の新CMシリーズの第1弾「押しかけ女房の巻~その壱~」が、31日からオンエアされることが分かった。
CMは、3年目を迎える“ダイナマイトボートレースシリーズ”の最新ストーリーで、架空の都市“水の都BOEDO”を舞台に、風紀委員のNINJYAが、次々と現れるユニークなキャストを改心させ、BOEDOの風紀を守っていくという時代劇風活劇。
メーンキャラクターを「BE DYNAMITE!」をキーワードにした2015年のCMに引き続き、女優のすみれが演じる。前作でフラやヒップホップといった、さまざまなダンスを披露したすみれが、またもや新たなジャンルのダンスに挑む。今回は“CHANGE YOURSELF-己を変えろ”という2016年のキーワードを基に、こだわりの音楽をバックに本格的な演武を行う。
また、ゲストとして、お笑いコンビのおかずクラブが共演。オカリナがBOEDO幕府家老の娘役に扮(ふん)し、その家臣の娘をゆいPが演じる。
CMですみれが披露する演武は、カナダ人演出家のブエノ氏が担当。英語で演技指導が行われたため、戸惑うスタッフが多い中、バイリンガルなすみれは見事な対応を見せ、その出来栄えにはブエノ氏から拍手が起こった。
一方、おかずクラブは、オカリナがお縄にされるシーンでは、自らポーズや表情を提案。30テイクも撮り直しするほどのこだわりをみせ、スタッフも驚くような役者魂を見せた。
今回の新CMシリーズには、おかずクラブに続き5組のゲストがBOEDO CITYの風紀を乱すトラブルメーカーとして登場。各ゲスト毎に2パターンのCMが用意されており、毎月1本、全12本のCMの放送が予定されている。
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