2016年2月2日(火)より9月7日(水)までの期間限定で、東京ディズニーランドの「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」がスペシャルバージョンに!
通常時はランダムで複数の映像が登場する「スター・ツアーズ」。
期間中は全てのゲストが映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する、新たなキャラクターやシーンなどを楽しむ事ができます。
今回は通常版を含め、「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」をもっと楽しむためのトリビアを、6つご紹介します!
乗車ゲート右側「2・4・6」だと、歩く距離が短い
アトラクションの乗り場に着くと、左右にキャビンが並んでおり、乗り場(右側に2・4・6と、左側に1・3・5)があります。
手前で列が2つに分かれるのですが、ここではどちらに行くか、自分で選べる場合が多くあります(混雑状況により異なりますので必ずキャストの指示に従ってください)。
ここは「右側のキャビンを選ぶ」のがオススメ。
なぜこちらがいいのかと言うと、これはアトラクションが終わり、下車した後、「建物を出るまでに歩く距離が短い」からです。
たくさん歩く事が多い広大なパーク。少しでも体力温存したいですよね!
実は数えきれない程の隠れキャラクターが見られる!
アトラクションに入り、進んでいくと、途中左側には荷物のセキュリティチェックをしているドロイドがいます。
おしゃべり好きのこのドロイドはどうやらX線で荷物の中身のチェックを行っている模様。
おもしろいのはこの荷物の中身。しばらくここでその荷物の中身を見ていると、様々なディズニーキャラクターのグッズやフィギア等が出てくるのです。
ここでは特別にその一部をご紹介!
●ミッキーの「魔法使いの弟子」の帽子
●Mr.インクレディブルが着ているスーツ
●ジーニ―の魔法のランプ
●グーフィーやチップとデールの人形
●フック船長のサーベルや海賊帽
●インディジョーンズ博士の帽子とムチ
…などなど、数えきれないくらいたくさん出てきます。
しかもどれも登場するのはわずかの時間。じっくり見ているだけで飽きないのですが、くれぐれも後ろに並んでいる方の邪魔にならない様に注意してくださいね。
ゲストが乗るスタースピーダーは前作よりも古い形式
2013年5月7日より、リニューアルされた「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」。
前作である「スター・ツアーズ」は1989年7月12日にオープンし、2012年4月2日にクローズとなりました。
リニューアル後はこれまでに無かった3D映像と複数のシーンが楽しめる同アトラクションですが、実はゲストが乗る乗り物は前作よりも「古いもの」なのです。
これはどう言う事かと言うと、実はこれ、新しくなったスターツアーズは「前作よりも前の話」なのです。
そのため、ゲストが乗るスタースピーダーは、前作は「スタースピーダー3000」なのですが、現在のリニューアル版では「スタースピーダー1000」と船体に書かれています。
アトラクションの建物に入った最初の場所(コンコース)の上部や、スタンバイが進んだ2つめの部屋でも車体にその番号を確認する事ができますので、ぜひ探してみてくださいね。