東京ディズニーシーのハンガーステージでは、2019年7月23日より、新レギュラーショー「ソング・オブ・ミラージュ」の公演が始まりました。
同所では初めてディズニーの仲間たちが登場するショーとあって、初日から大きな話題を呼んでいます。
この記事では、超絶格好いいパイロット姿で「黄金に輝く川の都=リオ・ドラード」を目指すグーフィーにスポットを当て、ネタバレ控えめ・愛は深めで解説します。
グーフィーがロストリバーデルタに帰ってきたよ!
「ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル」でのグリーティングが2019年5月31日で終了してしまったグーフィー。
これまでは並べば必ず会って触れ合いができたのに…と、さみしさを感じた方も多いのではないでしょうか。
しかしグーフィーは、「ソング・オブ・ミラージュ」で最高の役割をもってロストリバーデルタに帰ってきてくれました。
それは、ピラニア航空のハンガー(格納庫)に置かれた、古い飛行機のパイロット。
劇中でミッキーが「グーフィー、君の飛行機で(リオ・ドラードを)一緒に探しに行かないかい?」と言っているので、この飛行機がグーフィーのものであることは間違いないはずです。
短編アニメーション『グーフィーのグライダー教室』では、あの手この手で大空を飛ぼうとしていたグーフィー。
そんな彼が、パイロットとしてこのハンガーステージに立っているのは、なんだか感慨深いものがあります。
ちなみに、この飛行機は整備をしないと動かないよう。
「うーん、いつ直るのかなぁ?」とおどけるグーフィーが手に持っているジョウロは…整備に必要なはずの油さし!?
飛行機が飛ぶのは、まだまだ先になりそうですね。