グーフィーの”優しさ”で物語が動きだす
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「ソング・オブ・ミラージュ」には、ミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーそれぞれが主役になるエピソードが用意されています。
グーフィー最大の見どころシーンは、4人の中で1番始めにやってきます。
「素敵な植物がいっぱい」の世界へ
ドナルドが川から持ってきたという儀仗にグーフィーが触れると、ぐにゃりと時空がゆがみ、4人は異空間へ。
迷い込んだのは大きな木や花々が生い茂る密林で、ハンガーステージで公演されてきた歴代のショーを彷彿とさせます。
「素敵な植物がいっぱいだ」と、グーフィーが油さしで水をあげると…?
日ごろから畑仕事をし慣れているグーフィーの「自然を愛し、大切にする心」が植物たちに伝わることで、物語が大きく動き出します。
華やかなダンスシーンは目が離せない
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この密林のシーンは、生演奏のバンドや鮮やかな色の花々に扮したダンサーが登場し、華やかな雰囲気。
軽快なステップで水をかけてまわるグーフィーがとっても楽しそうで、思わずこちらも笑顔になってしまいます。
私はグーフィーが跳ねたりターンをした時に長いお耳が横に振れるのが大好きなのですが、今回の衣装では帽子の耳当ても一緒にぴょこぴょこと揺れていて、ときめきが止まりませんでした…!
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