ワンオペでの育児や介護、大切な人のためとはいえ毎日を生き抜くだけでみんな大変。
そんな大変な毎日の中で、心のケアにピッタリのプログラムが、東京ディズニーランドホテルで開催される「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」です。
今回は2019年8月に開催される「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス ~ディズニー映画『アナと雪の女王』より~」が疲れを癒やす5つの理由をご紹介します。
最新情報
2020年冬「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス ~ディズニー映画『アナと雪の女王』より~」の再演が決定。
2020年2月8〜11日の4日間で8公演実施されます。
予約は、2019年11月1日より開始。
目隠しをしてコース料理を食べる
「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」とは、目隠しをしてコース料理を楽しむ「食」のエンターテイメントプログラム。
アイマスクで目隠しをして、聴覚や味覚、嗅覚などでコースメニューを楽しみながら、ゲスト自身の想像力によってディズニー映画の世界を体験する、まるでアトラクションのようなダイニングプログラムです。
1.見えない相手と相席で食事
一部ペア席・グループ席の販売もありますが、「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」の基本は1人参加です。
姿の見えない知らない人と4人で相席。
複数人で参加した場合でも、お連れ様とは離れた席に案内されます。
アイマスクをしているので、相手の顔も名前もわかりませんし、自分を知る人もいません。
2.日常から引き離されたマジカルな会話
プログラムが始まれば、あなたはディズニー映画の中へ。
同じテーブルのメンバーと物語を楽しみながら、聴覚・味覚・嗅覚でコースメニューを食べすすめていきます。
会話にあがるのは、今回のテーマである「アナ雪の話」や見えないけれど目の前にある「料理の話」です。
暗闇の中で食事をするあなたは何者でもありません。
育児・介護・仕事、あなたをラベリングする全ての日常から開放されて、同じように何者でもなくなった偶然相席をしたメンバーと「今体験しているマジカルな出来事」についてお喋りをします。
3.心のままに食べられる魔法の料理
「ディズニー・ダイニング・ウィズ・ザ・センス」では、料理がマジカルシェフの魔法によってあらわれます。
マジカルシェフはこのプログラムのナビゲーター。
マジカルシェフが魔法をかけると、ディズニー映画の世界へ移動したり、料理が突然現れたり、飲み物の味が変わったり。
いくら飲んでも空にならないワイングラスも体験できます。
自作ではない料理を、誰の面倒を見ることもなく、自分のペースで食べられる。
自分の食べこぼしもマジカルシェフの魔法でサッと消える。
マジカルシェフが提供する世界では、心のままに食事をする喜びが溢れます。