東京ディズニーシーでは、2019年7月23日(火)に新規アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がオープンします。
この記事では、画面酔いのひどい筆者が「ソアリン:ファンタスティック・フライト」に乗ったレポートをします。
大迫力の大きなスクリーン
「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の魅力のひとつは壮大なスクリーン。
視野いっぱいまで画面が広がっているので、「画面を見ている」という感覚が薄く、実際に飛行しているような感覚を味わえます。
特に3Dではないので、安心して乗ることができました。
飛行している際のスピード感がそこまで速くないのと、激しく旋回するシーンはないため、画面酔いの要素は少なかったです。
シーンの切り替わりに少しドキッとすることもありましたが、風を切って空を飛んでいるような爽快感の方が大きくほとんど気になりませんでした。
心配な人は体調が良いときに
乗ってみた結果、乗っている最中はあまり感じなかったのですが、降りた後ほんの少しだけ酔った感じがしました。
おそらく、途中キョロキョロしすぎたせいと、体調の問題があったと思います。
激しい動きのあるアトラクションではありませんが、揺れ等で少しでも酔ってしまうから心配!という場合は、体調が万全で元気なときに挑んでみてください。
何度でも乗りたくなる魅力がいっぱい
待機列でも楽しめる要素の多いアトラクションで、乗った際の感動も大きかったです。
実際に空を飛んでみたいという方には特にオススメです。
ぜひ、「ソアリン:ファンタスティック・フライト」を体験してみてくださいね!
モデル/茜さや