この解放感がクセになる『ひもなしマスク(3枚入り)』
(ビー・エヌ/350円)

その名の通り、ひもが付いていないマスク。広げてみると以下のようになっています。

マスク上部から出ている部分は表が面テープ、裏が医療用シリコンテープになっています。また、下部の羽根のようになっている部分には何もついていません。装着する時には、シリコンテープを頬に貼り、マスクをあごまで下げた後、羽根の部分を面テープに重ねて固定します。

マスクのつけ方

私はメガネをかけていますが、さらにマスクとなると耳が気になりますし、顔全体への圧迫感もツラいと感じてしまいます。でも、『ひもなしマスク』はそうした不快感がなくなって便利。

食事のときなど一旦はずした後、もう一度つけられるというのも魅力的です。なお、外したマスクは、真ん中から折りたたんでシール同士をくっつけておけば衛生面も安心。

個人的には、ひもがないだけでこんなに気楽になれるのかと思いました。

面ファスナーで何度も使える『フィッティ ノーズパット(2個入り)』
(玉川衛材/300円)

普段からメガネをかけている方や、マスクのずり落ちが気になる人におススメしたいグッズ。
安価なマスクの中には、鼻のところにフィットしにくいものもあります。

『フィッティ ノーズパット』はどんなマスクにもつけられる便利な商品。シールではなく、面ファスナーという特殊加工した布で貼りつけるため、何度も繰り返し使うことができます。

貼るときには、マスクの上から少し押さえつけるようにすると良いようです。花粉症シーズン中のマスク代も、積もり積もればそれなりの金額になります。『フィッティ ノーズパット』はどんなマスクにも使えるので、お財布のことを考えた便利グッズと言えるかもしれません。