「受け入れた」回答理由

『トイ・ストーリー4』©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

変化も含め、様々な価値観が見られた

・ 出会いや別れ、様々な生き方に共感できた。

・最高の物語。 おもちゃにも人生の選択肢があるのを教えてもらった。

 ・幼少期からシリーズを見て育ち、大人になった自分に、「どう生きて行きたいか」「自分の意思で、足で、生きる事とは?」と、問いかけてくれた。号泣!

ウッディが選んだ決断だから。幸せになって欲しい!

・ウッディがある意味おもちゃの呪縛から解放されて、自由な道、幸せな道を選べて本当に嬉しい。送り出したのがバズというところも泣ける。 大好きな作品!

・アンディとボニー以外の、より不特定多数のおもちゃと子供を救おうとする、ウッディの決断を尊重したい。

・今までのトイストーリーの中で一番好き。子供に遊んで貰う使命を持って生まれたおもちゃたち、せっかく意思を持っているのに、なぜ自分の運命を人間に委ねるんだろう?とずっと不思議だった。自身の幸せを自分で考え、決めたっていいし、 いつも自分のことより子供や周りの仲間を思うウッディの幸せを、ウッディ自身が決めて何が悪いの?と思う。

離れても、バズたちとの堅い友情は変わらない!

・最高の相棒のバズが、「ボニーなら大丈夫」と言ってくれたからこそ、ウッディは新たな世界に踏み出せたのかと思う。離れていても最高の相棒には変わりない!

・衝撃的ではあったけど、おもちゃ達の変わらない友情は見せてもらえたし、これからも物語は続いて行きそうだと思えた。

・バズとの友情も、「離れてもずっと変わらないと思う自信」があるから、二人の道が分かれたんだと思う。思い出すとまた泣けるけど、またどこかでみんなの道が交差することを願いたい。

 

その他、

・大事に育ててきた我が子が旅立って行くようで、悲しく、寂しく、けれど喜びを持って受け入れなければならない時が来た

と言った意見もあり、「寂しいけど、しょうがないよね」という感覚を持った人も多かったです。

全体的には「愛するボーと再会し、2人で新たな人生を歩んで行く道を選ぶことが出来た点も含め、ウッディが幸せならそれで良いよ。お疲れ様、ありがとう。」

と言うように、シリーズを通して見守ってきたウッディに対し、親心のような感情で受け入れている人が、多数見られました。

『トイ・ストーリー4』©2019 Disney/Pixar. All Rights Reserved.

印象的だったのは、受け入れられた人たちの多くが、「でもやっぱり、いつかはどこかでバズたちと再び道が交差して欲しい…」と思っていたこと。

ウッディの決断なら喜んで受け入れるけど、やっぱりバズたちと道が分かれてしまったのは、みんな寂しいんです。

その理由から、続編やスピンオフを希望する人も、多く見られました。

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