2016年4月13日(水)~5月8日(日)まで、松屋銀座にて「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」が開催されます。
プリンセスの可愛らしい表情や仕草が描かれたモデルシートから、模型、映画の名シーンのイラスト、さらに実写『シンデレラ』のドレスに、アナとエルサのパークコスチュームまで、プリンセスにまつわる貴重な資料が400点以上展示されます。
会場限定グッズやD23記念グッズ、さらに限定アイテム付き前売り券情報まで、「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」の見どころをたっぷりとご紹介します。
プリンセスたちのイラスト、マケット…貴重な資料が400点以上
「ディズニープリンセスとアナと雪の女王展」では、白雪姫、シンデレラ、オーロラ姫、アリエル、ベル、ジャスミン、ラプンツェル、そしてアナとエルサの9人のプリンセスが取り上げられます。
コンセプトアートやセル画など、映画制作時の貴重な資料が数多く展示されます。
「なぜプリンセスは幸せになれたのか」をテーマに、それぞれのプリンセスの個性と内面に秘めた強さを探っていく今回の展覧会。
プリンセスの可愛らしいイラストを見ながら、彼女たちに命が吹き込まれていく様子をみていくことができます。
モデルシート、マケット、フィルム・フレームと順を追ってみていけば、プリンセスの魅力が形になる姿が分かるでしょう。
モデルシートでは、キャラクターがどのような動きをして、どのような表情を見せるのかが描かれています。
彼女たちの可愛らしい仕草や表情が1枚の紙に生き生きと描かれており、今にも歌い踊りだしそうです。
キャラクターを立体化させ、アニメーターが同じイメージをもって描けるようにしたのがアニメーション・マケット。
紙に描かれたキャラクターを模型として3次元におこしたものです。
様々な角度から、キャラクターの体格、服のイメージをつかむことができます。
こうした過程を経て完成するのがフィルム・フレーム。
『美女と野獣』の舞踏会、『アラジン』のホール・ニュー・ワールドなど、誰もが知っている名シーンのイラストが目の前に広がります。
一枚のイラストから、映画の名シーンまで。
プリンセスたちの色あせない魅力を様々な場所から楽しめます。